2015年12月28日月曜日

風船はワタシ / Balloons me

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
風船はワタシ / Balloons me
晴れわたった空は とても淋しくて

少し雨でも降れば 虹色になるかもなんて

うつ向いて


誰も気にしない 気楽なんよ

うわべのやり取り いつしか嫌になっていたんだ

もう考えないよ いつも

本音ばかりで 損ばかりで バカしてる


何も変わらない夕暮れ ワタシの影が飛んでいく

ふわふわ ユラユラ ゆっくりと

あか しろ あお みどりに だいだい

そうワタシが虹を作るんよ


この夜空に

月も星も見えないんだから

カラフルに彩るんよ


真っ暗だから いいんじゃない
 

2015年12月23日水曜日

瞳に映る / Those reflected in the pupil

                      絵画素材 墨汁・画用紙 380×270
                   Painting material India ink, drawing paper 380×270
瞳に映る / Those reflected in the pupil

咲いていたのは 寒い時で

急ぎ早にかけぬける 横目チラリと駅へ

雨模様


唐突に懐かしさが 雨垂れスローに横切ってく

痛みや 哀しみ 楽しさや 嬉しさ

どうしたらいい


泪で流せばいいかななんて 知らない間に枯れてたよ


どうしようもない

未定な空を見上げても

いつものコンビニで 熱すぎる缶コーヒーを手に

レジ並んで待ってれば


また咲かせられるだろ 青い下なら

何とかなるだろう

いつの日か



2015年12月14日月曜日

ほしのはじまり / Microcosms

            絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
        Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
ほしのはじまり / Microcosms

ひろがる暗がり 永遠に感じてた

ありふれた光なんて もういいかなんて

静寂をヨシとして


もう真夜中

いつも五月蝿いなバイク

歩いて帰るには遠すぎて 酔いが覚めるのは当然で

吹きつける冷風


無理したつもりはないけれど 余裕のない横顔 誰もが見ぬフリ

あの置いてきたココロは そう暫くはさよなら

不完全な自分と うまくやってくよ


暗がり躓き 模索して

ドコカデ信じてる

目が慣れた時 光溢れる時だって そんなもんだって

また生まれるよ




2015年12月6日日曜日

ひと息 / Recess


絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

ひと息 / Recess

風のない日で

明るい別れが聞こえる駅 月はやさしく輝いてる

なにもないボクら

困ってばかり でも 笑ってばかり 居られたよ


吐いた言葉は ひとりごと

すぐにのみ込んだ

気にしないで 何もないんで どうしようもないんで

かまわないで…


欲望なのか 当然の望みなのか 我儘なだけなのか

問いかける帰り道

影が長くなる トラックのライトは眩しすぎて 光にトケタ


目を開け遠くに

信号が点滅しいてる お手上げなのは仕方ない

朝が来るのを待つのか 陽を求め彷徨うのか

自由でしょう そんなのは


まわるのは想いと やわらかな意志と キミの笑顔

聞こえる

楽しそうに いい事あったように 喜んで

遊ぼうか


コレを飲んだら行くよ

2015年12月1日火曜日

鼓動 / Beating of the heart

       絵画素材 墨汁・画用紙 380×270
       Painting material India ink, drawing paper 380×270
鼓動 / Beating of the heart
響く

少し目を伏せチカラを抜けば ほら激しさが力強く打ち付ける

怒りや哀しみは 悔しさばかりで後味が悪い できれば

楽しさや嬉しさを 打ち鳴らせ


キミだけの 音色

波紋が広がるように 届いてくきっと

こんな暗く重い雲ばかり いつのまにか雪は頭に乗ってくる

そのうち滴になりオチルさ

虹色の空に光る


輝くのは見えるものだけでなく

聞こえてくるアナタの足音 チカラ強くナル そう今を喜んでる

差しのべられた手


響いてくる鼓動

温かい

 

2015年11月29日日曜日

第22回 雪舟国際美術協会展

雪舟国際美術協会展
今回こちら↑国立新美術館にて作品1点展示させていただく
運びとなりました^^

今回は12月9日(水)〜 20日(日)展示されます
私は9日の初日に会場にいる予定です

場所が東京なもんで^^; 大阪から通えない…

東京在住の方や、東京に出張の方は是非見に来てください!
お願いします!清きアンケートをくださいw
あ、本名での展示なので kitanobuwa ではありません
会場で確かめてくださいね

下記↓に作品載せてます この絵を探してくださいね〜
                                                                ↓会場 日程・場所 詳細はこのハガキで↓
↑詳細はこちらです↑

↓展示作品はこちらです↓
  

                                                                              絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
                                                           Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
昇る
『昇る』

作品を見に来てください↑是非!
宜しくお願い申し上げます

2015年11月23日月曜日

波間から / Waves


                  絵画素材 墨汁・画用紙  380×270
              Painting material India ink, drawing paper 380×270
波間から / Waves

かなたに

飛んでいくのは 鳥たちで

輝き出す星たちを背にいそぐ 風は西からか

待ってる


そのうち帰ればいいか スッキリしない気分だし

フラつく人混みを歩けば

足りないのは淋しさで 欲してるのはあたたかさ

ビルは煌びやかに灯る


乾いた街風

戻る場所はもうないんだ いづれ戻れると思い込んでいた

流されたけれど戻ろうとはしなかった

何もないとイイワケして


間に合うかな 今からでも

昔見たのまれる夕陽 繰り返す焦燥感思い出す

まだ途中

寄り道しながら 前向いて進む





2015年11月15日日曜日

翔び立つ不死鳥 / Fly Phoenix

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
翔び立つ不死鳥 / Fly Phoenix
云えないのは

しかたない 静かなる星たちと やがて昇るヒカリ

会えないのは寂しくて 別れ際に舞う羽根


映る風景に

赤いのは女の子 青いのは男の子

浴びたヒカリに温められた ココロがひらく

踊る二人はやがて歌いだす


与えてくれたのはアナタ 奪っていくのはアタシ

それは はじまりで 終わらない

伝わり 受ける


静かな焔 舞い上がる火の粉は 少し ほんの少し

ココロを焦がす

熱いけれど 眩しくなんかない せまる色んなモノから得る

いのち


さぁ

いざなって 全てを糧に

燃ゆ


 

2015年11月10日火曜日

そびえ建つビル、夕闇迫る / Dusk and Bill.


                    絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
                 Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 
そびえ建つビル、夕闇迫る / Dusk and Bill.

いつか良い日は巡ってくると そんな時を今は想像できない


だからといって

泣いているワケでもないし 怒りを憶えるワケでもないし

ただ ただ

冷たい歩道の上を 低く浮遊する


ポカリと空いたココロ 何も浮かばない

どうしようかなんて思わない どうしようもないとも思わない

暮れていく今日も 明日の天気はどうかな


あきらめたワケでもないから

少し待っていて

そのうち飽きるさ 空っぽな自分に

きっと




2015年11月3日火曜日

光 / Shine


絵画素材 墨汁・画用紙  380×270
Painting material India ink, drawing paper  380×270
光 / Shine

何も聞こえない 何も見えない 何も言えない

そんなボクに

ソラから舞い降りる 冷たい雨

しばらく続く道 濡れた歩道が照らされる

明らかになるのは

いつもの落ち葉か 革靴に落ちた雨粒か


うつむいた気持ち

そっと開いた言葉は 雨音だった

電線から伝い 傘をうがつ

ずっとそうだった そのうち止むと ココロに決めて

もう進めないと立ち止まる


今は雨宿りすればいいじゃない ってキミ

いつかあがるって

それまで偏頭痛とお付き合い

寝てばかりだけど許してね しばらくは


ほら風が吹いてる

光は雲間から 

2015年10月26日月曜日

てんぎゃん/Braggart


  絵画素材 墨汁・画用紙  380×270
  Painting material India ink, drawing paper 380×270
てんぎゃん/Braggart

そこから立ち去るのか

何処へ行こうと許されない事実と 逃げられない現実に

燃えさかる怒りと憎しみ

真っ赤に染まる


くだらない事ばかりを言い訳にして ワケの分からない人たちを巻き込んで

バカじゃないって 吠えてみて

何を叫ぼうとも 愚者でしかないよ

きっと睨まれてる


何を思う

謝罪の言葉か 土下座の仕方か 逃れる方法か

どこまでいっても最低なキミ


罵倒されるとでも?

そんな優しくないよ あ、そうだ 段々と動けなくなるよ

分かってなさそうだから 教えてあげようか


カレには神通力があるみたい

真っ赤な顔が 黒赤くならないうちに ほら

ボクは相変わらずだよ

見ているだけだ





2015年10月18日日曜日

Zebra



      絵画素材 墨汁・画用紙  380×270
      Painting material India ink, drawing paper  380×270
Zebra

光の中で

キミは何を見てきたんだろ

どんな小さな希望も捨てずに どんな大きな山岳も乗り越えて


知らないあいだに 

星降ってる暗いソラ 輝いてるのは スグに消えるから

ココは
 
誰もいない大地

生まれるのは なんでもない なんでもない

小さな 花


そこにあるのは

なま温かい風と わずかな潤い

望む望まないなんて意味をなさない 風は流れ日は昇る

小さなワタシは はばたく


わずかな砂埃が舞う 渇いてく

この時間の中で進むんだ キビシイけれど寂しくはないよ

キミはきっと目の前を 駆け抜けてくれる

それまでは





 

2015年10月12日月曜日

月に照らされて / Moonlight and rock


                    絵画素材 墨汁・画用紙  380x270
                    Painting material India ink, drawing paper 380 × 270
月に照らされて / Moonlight and rock

たどり着けなかったのは ボクで

雲はもう流れた

目指したのはどこ? 少し佇んでいる


何を話すの 何を聞くの 何が見えたの

忘れてしまったよ

もうどうでもいい なんでもいい 今でいい?


周りを見回し確かめながら生きている

でも

わからない

涙がこぼれたら

何かなくなったようで

最初から無かったことに気付かされる


いい月

見上げて 今日もよかったな なんて言える

日々を

いつものところで待っていて

時間はかかるだろうけれど 立ち寄るから

明るく照らして



 

2015年10月4日日曜日

気球に乗って / Riding to balloon


                       絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
                Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
気球に乗って / Riding to balloon

揺られていたのは

ボクの気持ちで キミの話は入らなかった

パンパンに膨れ上がったら 上がっていくのさ

それならもう 此処にはない


何処にあるの

もう要らないか 古いもの 懐かしいもの 昔話なんかを

聞きたくて 見たくて 触りたくて

イキテない


深いアオ 煌めく星

手を伸ばしても しかたない 強い光と 吸い込まれそうなクロ

トンデモナイ遠さが ボクを諦めさせてくれる

ココには

心地よい空間が漂う


ヒドい事はヤメにしよう 楽しい事はきっと回ってくる

縋るのではなく スカしていこう

真上には宇宙

たゆたうのは自然なんだ






2015年9月28日月曜日

スギサリシハ / Over time


絵画素材 水性ペン 0.5,0.3,0.1・ハガキ紙 100×148
Painting material  aqueous pen 0.5,0.3,0.1-postcard paper 100 × 148

スギサリシハ / Over time

どうしたんだろう

キミは見ていた? 気がついたら 何も残っていなかった

こんなにも照らされているのに


冷たい風にさらされて 誰も聴いてくれない声

期待していない 何も願ってない そう何も望んでない

罵倒されても 何も思わない


損してるって 傷つくばかりだって 泣き寝入りするだけって

勝手に決めないで

冷たくされても 自分は揺るがない


暗がりに照らしてくれる

アナタだけを信じて クダラナイ事はくだらないと

強くなれるよう

進むだけ





2015年9月20日日曜日

たたずむ人影 / Soul standing still


絵画素材 墨汁・画用紙 380×540  
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

たたずむ人影 / Soul standing still

ジッとしてるわけじゃない

何気にココにとどまったわけじゃない

そうじゃない

はじまった人生を踏みしめる 長く歩いてきたんだ


イキナリつまずいても

よろけ膝ついても 血がにじんでも

特に問題ないよ

笑い飛ばせば 見えてくる明日


誰にも邪魔できないよ 何度も潰されてきけど忘れたよ

また立ち上がるだけ

どうでもいい言葉と どうでもいい眼差し


薄っすらと微笑んで見る

答えは ほら


眩しくて見えない

でも

立ち向かうだけ 必死でね

いつも



2015年9月13日日曜日

呼吸 / Breathing

呼吸 / Breathing

聞こえてくる 息づかい

遠くから しぐさを眺めてる いつでも


毎日毎日

憤りを振りまく大人たち 口端あげて 目は濁ってる

何故だろう

何頑張ってんだろう 何してんだろう

きっと何もできていないのだろう


顔をつけ洗うそこは金魚鉢

たくさんの朝を迎える ポンプからでているのは

吐き出されたモノなのか 送り出されたモノなのか

泳いでみようかな


そうだな

一度聴いてみよう

もがくボクは滑稽かい? 憐れむんなら居なくなるよ

笑ってくれればオッケーさ


そう

くだらないことばかりじゃないんだ そのうち

見せるよ嬉しい顔 待っている

彼女 今も

2015年9月6日日曜日

ハネタイ / Leaping



絵画素材 墨汁・画用紙  380x270
Painting material India ink, drawing paper 380x270

ハネタイ / Leaping

いたい イタイ とワメクよりも 何でもないよと スカスよりも

少しくらい笑えるくらいが イイジャナい


特にない

したくない アレはヤダ コレはダメ

ほっときゃいいや 聞くだけムダさ 話すだけヤボだ

これくらいにしとかないと 続かないぜ


コロビマクル自分は 転がったまま進むのか 落ちてくのか

止まらなきゃわからない 落ちてみなきゃ ドコがソコ?


ハズカしいとか ムチャだとか アタリマエとか

云われるけれど

気にすんな


起き上がるタビ 転がるタビ 落ちるタビ

這い上がってんだ 進んでんだ 飛んでんだ


ほら

空見上げてみ

太陽も月も星も雲も いつでもそこに

 

2015年9月1日火曜日

トンデイク / Flying go butterfly



絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

Flying go butterfly / トンデイク

ごちそうさま 

って席を立つ 何も美味しいモノはなかったな

ましてや飛んできた地 何も生えてなかったよ

わずかなモノを奪い合う


これで最後なんだと これで終わりなんだと

振り絞り 振り切るように 飛んで行きたかった


くだらない

希望やプライドやボロ儲けの罠

見向きもしないボクらの 進むチカラ

見ればわかる ソレさえも 他人の欲望に侵された

チカラナイね


今はまだ これからダ

ソコラの席で少し考えるわ もうちょっと上手く

翔べるように





2015年8月24日月曜日

トバリガオリル / Field staff headquarters from the sky


                     絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
                     Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

トバリガオリル / Field staff headquarters from the sky

また会える

そう普通のことだよ 信じてるというよりか 当然のことで

手を振るキミと 遠ざかる

バスはまだ来ない


なんだか嬉しくなる グラデーション

ずっと ずっと 見つめても

ゆっくり ゆっくり 暮れてゆく


もう走っても 歩いても 変わらない

最初から 変わらなかったかも 気づかなかっただけかも

キミに会いたくなった紫空


ぐるぐる回って 明日も会えるかな

とりあえず 夜を静かに

朝を待つ 星空と月に背を向けて




2015年8月17日月曜日

帰りたい一角兎 / Horn rabbit want to go


絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

帰りたい一角兎 / Horn rabbit want to go

あの頃は まだわからなかったね

すぐに行き来できると思ってたよ まあるい 小さく豊かな 惑星に

兎に角 チカラなんて… なかったんだ


夕暮れ 哀しく流れる虫の声

きっと 帰るのがイヤなボク 物足りなさを感じている

汗だくでもう声もでないや


いつしか大人になってた

我慢できずに なりふりかまわず 泣いてみた

誰も振り向いてもくれなかったけど 少しだけスッキリしたかな


はねる 空の星たち

懐かしい惑星にサヨナラを伝えてくれる?

なんとかココでやってみるよ もう会えないけれど信じてみる

今は何もないから


だから進んでみるよ 顔を上げて

そのうち 周りが貶すなり 擦り寄るなり 見捨てるなり わかるだろう

みえないチカラ

汗だくになりながら 見上げるよ故郷の星を 


2015年8月10日月曜日

かき氷 / Shaved ice of Japan

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 / Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
かき氷 / Shaved ice of Japan

ココはどこだっけ     何してたんだっけ

遠くに見える黒くあやしい雲

もうすぐ降るんだろうなと ブツブツいいながら歩く

フクのは熱風 人はまばらだ


何にもないボクの頭ん中

もうフツウに考えられない日常 異常な怒りでのぼせたからか

ミカタなんていないのは当たり前 うがったミカタしてないよ

裏切られたヨホウに困惑の夏


来なかった夕立は

涼しさをもたらしたのか 湿気で夜を熱帯に変えたのか

いずれ判るだろうか


思い出せない

山に登りたかったのか  食べてみたかったのか

冷たい氷菓子



 

2015年7月27日月曜日

はじけるトマト  / Burst Tomato


絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 

はじけるトマト  / Burst Tomato

ほんの少し

あと少し

甘くなれたのに もらいすぎたチカラ

何があっても 自分で決めなきゃね なんてわかっていたのに


どうにもならないことなんて どうにでもなることでしょう

だれにも知られていないなんて だれにも気づかれていないだけで

わからないことなんて 知らなくてもいいことばかり


あきらめなきゃならないこと もう知ってる

もう限界だよって言ってるのに 動けよって五月蠅いや

どうにでもしてよって云っているのに 何も背負いたくない人ばかりなんだ

ワガママだったかなボクら


もういらないよ

タンマリもらった水分 照らされ続けたカラダ

もう真っ赤なんだ





2015年7月19日日曜日

旅立つ / Journey

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540
旅立つ / Journey
背中向けて

旅立つのさ 遠くまで ずっと ずっと

怖いもんなんかありゃしないさ 進むだけの人生も悪くない


損ばかりかもしんないけれど

ボクの出会ってきた笑顔や感動は 奪われないからキニシナイ

イマもこれからも 会いに行くのさ


ただひとつ空に白い線

かき消さないでと 願ってる ずっと見上げてる

おかまいなしの 台風はもうスグらしい


ほったらかしのボクの部屋 忙しすぎた週末オフィス 急ぐための自転車

どうせなら全部さらってけ

白い雲の上に並べておくから 蹴散らして 飛ばして 壊してよ


記録破なヤツが来る

その前に追いつかれないスピードで飛び立つから

用があんなら待っていて

誰にも云えないボクの自由 しばらくは邪魔させない

ゴールデンな時間なんだ




2015年7月12日日曜日

難破船 / Shipwreck

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540     Painting material: India ink, drawing paper 380 × 540
難破船 / Shipwreck

はるか遠い 思い出の場所まで

腰を下ろした場所は

いつか見た空の下

キミがいればなぁなんて  でもまぼろしでよかったか


荒れ狂う空間

何もできない 立ってもいられないボクがいる

たぶん助けなんて来ないよ 見つかったら撃ち落される

漂うカケラ


それでなくても いつものこと そうなんだ

手を差し伸べてくれるヒトなんているのかい 知らんふり 要らんふり

絞り出されて ポイッとさ

それでも

信じる阿呆


いつまでココにいられるか わからないけど

届くようにメッセージ





2015年7月6日月曜日

水面 / Water surface

水面 / Water surface

ふわり 浮かぶボート まるで飛んでるみたいだね

キミは 泳いだ

なんにもない ボクら

ありもしない話で盛りあがる


ときには笑い トキには悔しく ときには喜び トキには叫ぶ

遠くまで

ボクらのオモイ いつも耳に響いてる


あしたなんて考えられない

今しか

目に見えるものが全てだと 聴こえるものが真実だと

わからない


キミと過ごせた日々は嘘じゃなく

服は濡れている

カワクまで ココにいたらいいんじゃないかな

きっと大きな影は知っている




2015年6月28日日曜日

クロワッサンと彼女が残した煙草 / Croissants for breakfast, she was smoking a cigarette.

Croissants for breakfast, she was smoking a cigarette.

後ろ姿を見送りながら

ドアは響く

明日も今日も変わらない きっと

それは少し甘いクロワッサン 一口食べただけなんて コーヒー苦かったかな


追いつかない感情と

行ってしまったバス

なんでこうなのだろうと ま、いいかで流してる

ホントは違うのに


取り返そうなんて 巻き戻したいなんて 思っても

忙しい朝

ワタシは目先しか見えない

それでいいの

時々 立ち止まらせてくれる アナタがいれば


さよならしなきゃね

つけっぱなしの煙草

時計は少しススメテおこうかな



2015年6月21日日曜日

H2O

H2O

すーっとね

しみわたる 風のにおいと 雨のおと

だれにも云えない

悩みや苦しみや怒りや後悔や欲望や裏切りや惰性 や…それらは自ら招いた罪

ぜんぶぜんぶ流れるかな この湿気


どーしようもないこと

アクビしてたら とんできた虫 雨宿りだね

この激しさ もう家ない

むさ苦しい宿やむまでどうぞ しかたない天の恵みなんだ…それを糧に生きている

追い出せないよしばらくは きの子でるかも


なーんとなくは 嫌なんだ

ぬれた服部屋干しで しっとりしてる 空気はオモイ

癒えないよまいってる

ジッとしながら それでいい勝手に願ってる…そのうちなんとかなるだろう

ほらね続かない しばらくは降るだろう


傘もレインコートもワイパーも

虹が出ればオッケーさ

待っている夏

 

2015年6月14日日曜日

歩く天使 / Angel walking

歩く天使 / Angel walking

嘆いて 嘆いて 嘆いて

いつしか 涙も枯れ果てた頃 地上には荒野が広がり

風がビュービュー 激しい砂埃

凍てつくココロ 強くオモエタ 頭の上はドス黒い 厚い雲


泳ぐには 澱んでる 目指すには見えない

飛ぶには 揺さぶられるほどの風 何処へ行くのか

歩くなら 時にはジッと 時には這いつくばれば

進む


誰も見たことのない景色

叫ばず笑っているのはね  得意じゃないけれど  前を向いていたい

希望

もう邪魔されないでしょう  でも  残ってないチカラ


渇いてるよね  ガマンしないで

なんにもなんないから

せめてもの償い  もう返せない恩ばかり

運んであげる気にしないで  潤わないかもしれないから


フとした時に思い出したなら

きっと今キミはシアワセだろう  その時は少しだけココロに浮かべて

お互い感じたアタタカサを


 

2015年6月8日月曜日

楽しい雨 / Enjoyable Rain

楽しい雨 / Enjoyable Rain
子供の頃

跳んではねた雨の日 思い出すのは やさしい声

心配なんかいらないと 水たまり追っかけた


引っ掛けられた水たまり

スーツがダメになった まいったな 明日も雨だ

いつまで続くのだろう

やまない


忘れられないあの頃


何が違うのだろう 乗っかるものが多くなったかな 背負いきれやしないのに

今じゃ頭痛がヒドくて 身体で雨予報

ずぶ濡れだわ


傘がなくても 平気だった頃には戻れない

それでも そう

それでも ジッと待ってみる

珈琲でも飲みながら 絵を描きながら うたいながら

サボってるって言われても 仕方ないさ

でも いつでも真剣さ


まだ雨 しばらくはこのままだ

周りはウルサクなるけれど 気にしないで 心無い言葉は聞こえやすいから

飛び跳ねて 呆れるくらい 水たまり 

楽しもう せっかくの長雨

長靴買いにいこうかな

2015年6月1日月曜日

泡とAWA  / Bubble, bubble, born

泡 / Bubble, bubble, born
淡い水面

はじけて消えてしまう ワタシ

きっと 待ってと声がとどくころ もういない


広がる水平線は

迷わすばかりで 未来なんか感じられなく 絶望だけが浮かんでる

方角なんてどこにある 航海術なんか知らないし

浮かんでるだけ どこまでも


眩しくて

何も見つけられないのは 未だ キラキラしてるから

波立つ海面 急ぐアナタは

見えていない


きっと 知っているんだ 羅針盤

消える前に乗せてほしい 行き先なんてどうでもいいから

手を伸ばして

憧れた街並みなら嬉しいけれど


思い描いた場所じゃないのは なんとなくわかってる

失望はしないよ

だって いつだって

そうなるような 予感はもっている

今と変わんない


それでも 見てるから

消えいる 歌声 思い出して

いつしか水平線の向こう側 キラキラ光る水面とともに

はじけるワタシ

AWA  / Bubble, bubble, born

2015年5月24日日曜日

昇る / arise

昇る / arise

星が見える頃 水面に浮かんでた

ギシギシ ユラユラ フラリフラリ いつものように

ワタシじゃないの

どうやら置いて行かれたみたいだから ボクがついて行ってあげようか


跳ねるクジラが波たてる

乗っているボートは今にも転覆しそう

それでも


まっすぐ進むことが悪なのか どうにもいつも邪魔される

揺さぶられるイラつきに

噛み付いてもしょうがない 無視するのもなんだから 相手してやるよ

戻ってきてワタシ


そうかもう星たちは 輝きはじめていた 気付かないくらい

悔しさにじませるくらいなら

一緒に飛んでしまえばいい それくらい


しがみついてるボクなんて いいから

空までいっておいでよ 取り戻せるなら 進み出せる

ほら

デカイあいつがとびだすよ




2015年5月17日日曜日

OASIS 大阪展 5.15-17 2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭-20th-

       OASIS 大阪展 会場:OBPツイン21アトリウム(大阪市・京橋)
OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
待ちに待った大阪展

こんな大きな展覧会に参加できることになり
かなり嬉しいT T

自分の作品が展示されているなんて

OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
これはオープニングのテープカット

開場!
一目散に自分の作品を探す(笑)

OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
ボクの作品は墨絵なので
恐れ多いのですが
著名な方々の書や絵のなかに展示されていました

OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
title:星降る夜に眠る

近くで見るより遠目で見る方が絵が映えます^^

お昼ホテルに移動し
オープニングパーティー
どうしていいのやら
緊張し、元々人見知りなもので誰とも話せず;

お開きになり
そそくさ会場にもどるの巻

OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
また作品寸評会があり、
総合監修者で
フランス人の ジャン=マキシム・ルランジュ 氏や
スペイン人(A.M.S.C)の
ペドロ・フランシスコ・ガルシア氏、
アルフォンソ・ゴンザレス=カレーロ 氏 

方々の寸評をいただきました

ボクにとって
大変嬉しい評価をいただきましたよ♫
描いてる喜びが増えました

当たり前ですが、なかなか権威ある方に会える事が無いのと、作品を寸評して頂ける事なんてマズありえません。
また国外からの権威ある方々になんて皆無です。

うってかわり、次の日は家族を連れて行きまして
アートに親しむワークショップがありまして
子供らがトートバッグに絵を描いて持って帰りました

いい記念になりました

Ustream によるライブ配信がありますので見てください
http://www.ustream.tv/?lang=ja_JP
キーワードは
『第20回オアシス2015』検索してください

OASIS 大阪展 5.15-17  2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
3日間ですが楽しく過ごせました^^
すべての人に感謝いたします、ありがとうございました!


場所は移りまして
6月はミラノ展で作品を鑑賞できます。
ミラノ国際博覧会
6.26−28sun
会場:Palazzo del Ghiaccio "CUBO"(イタリア・ミラノ市)

行きたいですがボクは行けませんT T
もし行かれる方は教えて下さい、写真くださいねw

以上、ありがとうございました。

2015年5月11日月曜日

飛び立つ不死鳥 / Phoenix taking off

飛び立つ不死鳥 / Phoenix taking off

風が吹いて

道ができて ボクらの未来は


なんでもないような事も なんでもあるかの様に

どうにかなるよな気がして どうにもならない不安が

いつしか思いは毎回ね おなじ繰り返し 疲れるんだ


創らねばならない 無駄じゃないよ

そんな事言えるのは したことない人たちの いいワケだから

聞かないでいいよ 気にする事ないさ


積み上げたものは 自分しか崩せない

誰にも奪えないのさ

駆け抜けたあと 飛び立てばいいのさ


雲が晴れたら見える

空の道

2015年5月5日火曜日

Koinobori  / Carp streamer

Koinobori  / Carp streamer
高く高く舞い上がれ

誰にも追いつけない スピードで

枠なんて越えてしまえ キミならできるハズ ブチ壊してもいいから 気にするな


そのうちなんとかなるだろうと 勝手にどうにかなってるだろうと

そんなわけは無いのに いつも放ったらかし

損してもいいじゃない 面倒くさいのは当たり前


正解なんて誰かがツクッタ 都合の良いイイワケだから

間違いなんて気にしてる場合じゃない チャンスなんだって思えたら

それは越えられる強さ


誰にもマネできないユーモアと 誰にもできないキミだけの笑顔を武器にして

キラキラ輝く水面から 飛び出せ 超えろ 昇れ

そこには青い空

2015年5月4日月曜日

OASIS 2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-

OASIS 2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
自身驚いておりますが、
大阪で毎年開かれている展示会に参加できる事になりました!

自身の作品は1点のみ展示されます
他の先生方の作品が多数展示されるようでして、その中にコソッと
紛れ込ませて展示を…ではなくちゃんと選考してもらえたハズですw

正直、どんな感じの展覧会になるのか知りません。

先行して作品を載せときます^^
ちょっとスマホで撮影なもんで、光反射して線が入ってる…

作品こんな感じです↓

OASIS 2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
作品タイトル:星降る夜に眠る

どんな印象でしょうか?
額とマット付けてもらうとかなり良く見えるようにwなりました

恐れ多いんですが展覧会初日に品評会がありまして
国際美術評論家選考委員会のスペイン、フランスの名誉ある方々に
同時通訳にて評価して頂けるそうな
ま、なんか不安。。。

大阪会期 5月15日から17日
15日は品評会もありますので私が居たりしますw

OASIS 2015年ミラノ国際博覧会日本館 公式認定芸術祭 -20th-
良かったらご来場くださいませ

まだあります、
大阪に行けないアナタ!

ミラノ国際博覧会の日本館にてこの作品展示されます!
ミラノ展 6月26日〜28日
会場:Palazzo del Ghiaccio "CUBO"(イタリア・ミラノ )

ミラノ万博に行く方は是非必見!
え、
行けるわけない…

そう私も行けるわけないw この作品だけがミラノ旅行してきますw

だから大阪での展示を撮影しまして大きくこのBlogに展示いたします
のでよろしくお願いします

ご来場お待ちしております