2018年4月16日月曜日

追い風view / Tailwind〜I can see the wind〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


カラカラの風

ダメになりそうな 渇きが襲ってくる

それでも前向いてる

あのコ


どうにもならない

コトならば

どうでもいいコトでしょう

忘れてしまっていいでしょう きっとそうでしょう


誰もが不安に思う気持ちも わかるのだけれど

目の前にゆれている

草花を

見過ごすワケには いかないでしょう


あのコ

そっと水を差し出しても きっと受け取らないから

美味しく飲んであげた方が

喜ぶかもなんて

バカじゃないなんて 云ってくれるよ


すべてのうるおいを

糧にして

進んでいける


そこで待っている

もう

吹く風は追い風に

気にしないで 悩まないで そこではきっと

視えるから




2018年4月9日月曜日

みちるのをまっている / Crescent Moon

絵画素材 墨・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540



いつでも

いつまでも

そのままで

待っている キミのこと


ソラ
そうだろう

跳べるならそうしたい でもなかなかそこまでは

行けないんだよ


なんて跳びやすいカタチなんだ

スベってみたいな

オリンピック競技にもなるらしい


スキでいられたのは

昨日まで
今日からは

ゆるされない恋だから


なんてオモク考えてみたり

おもしろおかしく 空想してみたり

オワラナイ

創造をソウゾウしてみたり


なんだろうなこの気持ち

もうすぐ
出逢える予感


キミがそうしたように

ボクも

そうするだろう

くやしいけれど 嬉しくてたまんない


跳ねたら

いこうか どこまでも

でもまだ


ミチタリナイカラ

待ってるよ









2018年4月2日月曜日

舞い散る記憶〜Sakura〜 / Dancing scattered memories ~ Sakura ~

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


あの日
残されたボク

昨日のことのよう

すべてを忘れて 新しく描いた未来
単なる妄想

そんな哀しさ

結末なんて 要らないや

誰もが忘れることだから

こだわらなくていい
まして頑張ったところで 何もない日常に失望なんてしない


それでも
速く走れたら

なんて思うけれど 精一杯前に進んで 生きている今

誰も悪くないから
誰のせいでも無い
誰が見ていようが

関係ある?

選んだらそれが道で 歩いたらそれでも道で
今年も此処に

来れたんだ


忘れていない事に少しホッとして

忘れられていないかは別としよう

舞いあがる気持ちと
一緒に

次に行く
新しいところに行ける

素晴らしさと不安とワクワク感

それでもキミが此処に居てくれるのなら

此処に立って居てくれるのなら

戻ってこよう

会いに

来るから
その時 迎えて

舞い散るハナビラ 風にのせて










2018年3月26日月曜日

ハジけた / Mature over.〜Strawberry〜

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


風が強いな


過ごしやすくなるかと思っていたのに

引っかき回された雲は

もう青空に


どうか教えてください

どうか許してください

どうかこのまま居させてなんて

贅沢だよね ワガママだよね 勝手なもんだよね


色付いていく

樹々は

今年も知らぬまに散っていくだろう

しんどいのは誰しもが わかっていても難しい


華やいでいる時に はしゃげず

あまいかおりに 誘われながら いつも後悔する

信じていいのに 慣れてない


何が不満なの 何がいけないの 馬鹿な問答に 嫌気がさす

動かないで

ハジけてしまって

肩落とす


どうせ甘くなかったと どうせ酸っぱいと

タイミングを逃した

後悔を


アナタを離したくない

単純な 望みだから 少しでも ほんの少しだけど

かじってみたい









2018年3月19日月曜日

焔を纏い、火の粉を散らす/ Wearing a flame, sprinkle the sparks.

絵画素材 墨・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 


知っていたカナシミでさえ

忘れていただとか 考える余裕がなかったとか

言い訳出来ない処まで

ナミダは溢れていた


ふと気がついた時には 大事なモノばかり

苦しみに去って欲しいと願いながら

すがっていた


昨日に

さよなら出来ないのなら

二度と難しいコト

言わないで あきらめないで めげないで


きっとアナタの

そばに居るから

自分の想いに ヤかれないで

一瞬でも気は抜かないで すぐに手は抜いても


見つめられている

遠くから

たまに感じる 熱気が凄い…

どうしてもイキタイ どうすればいい


撒き散らす火の粉を 操るように

はばたいて

少しでも

先へ









2018年3月11日日曜日

何処にいても見つけられる / Wherever found.〜Hope〜

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540

Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 


まだ冷たい

乾いた風に春を感じられずに いる

それでも

今でも思い出してしまうけれど それは


忘れられない 忘れてはいけない 忘れるってなんだ

簡単に

ならないな

変わらないつめあとに 何もできない無力感に


ちっぽけな存在は

頑張ってる

わからないでしょうが 何もチカラになれてないでしょうが

それでも想ってる


知らぬ間に



イヤだから

何の足しにもなって いないだろうけれど 見つめていくよ


とばされた夜は

朝をむかえて 昼のあたたかさに ゆるんでみせる

おきた風


とばされた赤い風船

まぶしくて 見うしなわない様に 手をのばし

追っかけていく


どこまでも











2018年3月5日月曜日

瞳の奥にある / Ecstatic tenderness〜elephant〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540

Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

瞳の奥にある /  Ecstatic tenderness〜elephant〜

彼女は踊る


ゆれる髪がまぶしくて うつむいた日々

ウソはつけない

目があってしまったんだ


星は遠く 月は雲なんかにかくれてしまい

頼りにするのは

街灯り


引き寄せられ

飛んできたのは 害虫なのかボクなのか

さみしさはかくせない

声もあげられない


黙ったままなワケじゃなく 声の出し方も忘れたボクだけど

アナタが

鳴らしてくれた 季節は

ココチいいから


とても響くだろう

鳴らしたカカトで  近づいて来てくれる

なんて

ステキなんでしょう


逢いたいのは

夢じゃなくて ココだって事は

瞳交わしただけで 理解ってたんだ

嬉しさと


戸惑いを

アナタは

やさしく微笑んで くれるから


逢いに行くよ

まぶしいヒカリに目を向けて

一緒に

踊ろうと

云えたら


その優しい瞳に

星がキラメキ 月は黄金を

水面に

輝かせる