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2019年12月30日月曜日

2019年 ARIGATOU 〜バラの細胞〜 / Thank you for 2019 ~ Rose cells ~

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




抱えた薔薇を落とさぬよう

走り抜けた
散った花びら

アナタの思いで


伝えられず
きっと遠くのアイツにも
きっと田舎の婆ちゃんにも

そばに居たはずのカノジョにも
きっと届かなっかた


でも
あの頃とは大違い

消えてしまえとあの夜に叫んでいた
あの時とは

とまらない泪に溺れそうになった
あの瞬間とは

手が離れてしまった
でも追いかけた



耐えられなくなった色々が

異なるんだ
この夜から


何の財も
何の知恵も
何の力も
持っていないよ

でも
未来は見せられるから
そばにおいで

そんなのバカだと笑うなら

目の前から消えてくれ
みえない刃で傷つけるかもしれないから


また始めるんだ
この世界

だからあげるアイの花束を

舞う
薔薇が

祝福してくれる

きっと






2019年12月23日月曜日

ブラックサンタにさようなら / Goodbye to Black Santa.

絵画素材 墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270




世界でひとりになれる日

誰にも邪魔されない 憂鬱とハシャいで
何年も続く
成し得ない

永遠に続くかのような息がつまった現実が
迫り狂う

正しいのは何なのか?

そんな事は過ぎらなかった
ただ前みて進んでた気になっていた

いつまでも子供なんだ
でも最初からいなかった 白ひげの赤帽子おじいさん
気が付いた時は 玩具屋に立っていた

そんなのは常識で

誰もがそうとも 思えなかったのも事実で
羨ましく純粋になれない あの頃が過るんだ

ゆれるハダカになった 先を見上げながら
寒くなるばかりを憂い

待たずして
踏み出した
悠長なこと云ってらんない

降り出した雨はカラダを 冷たくするばかり

いっその事
雪になってしまえば 諦められるのに

暖かい師走が襲う
焦りが怒りになって ボヤけるヒカリ

泪流れて
ハレタ
もう

出るモノ無くなった

きらめくアスファルト
澄んだ街がハレタを撫でてくれた

街灯は少なめだけど
ソラは群青色に晴れわたってる
闇夜をぬけろ

太陽を浴びる前に

やりきれ
見えてくる向こう側

あきらめない明日を
楽しもう



Merry Christmas








2019年12月16日月曜日

雪舟国際美術協会展行ってきました、オープニングパーティー/   展示は12月22日まで!

第26回 雪舟国際美術協会展
今年はオープニングパーティーから参加しました

行けるかどうか不安でしたが。。。
行けてよかった

思いもよらぬ再会もありまして
初っ端から
楽しめました^^

今年もちゃんと展示頂いておりました
なんだかいつも不安になるんですよね
当たり前な筈なのに


パーティーから参加した甲斐もあってか
書画や日本画の
色々な先生方に観ていただけて
嬉しかった

感謝

一応の本人と作品のショットw

会場内はかなり広く
1Fでの展示となっております

写真撮影もOKなので
非常にありがたいです

国立新美術館外には
ガラスの小屋とベンチのオブジェが
入れませんし、座れません
作品なのでw

でも
ジッと観てしまう作品でした

来年もここに
来られるように作品を
描いていきたいと思います

何やかんやとはありますがしんどい事もありますが
地道に頑張っていきますので
この
エソラニンBlogを覗きにきてください

励みになりますので


ほなまた来年!





2019年12月9日月曜日

第26回 雪舟国際美術協会展/ 2019.12/11〜22、  am.10:00 〜 pm.18:00



今年も出させて頂きます!
なんと

5回目

作品も様変わりしてきたかな?


久しぶりに
初日に行こうと思ってます

親睦会もあり
作家の方々にお会いできるので貴重な時間です
が初回しか伺えてませんでしたw

出会いが初回あり、
鈴木さんと仲良くさせて頂き、
相模原でグループ展に参加させて頂いておりました

またいい出会いがあればと
思います

https://esoranin.blogspot.com/2019/06/document-underwater-documents-goldfish.html

今年の出展作品は
 title:
水中のDocument 〜金魚編〜6月10日にブログにUPした作品となります。いつもどれを生絵で見て頂いたら
面白いかな?
見ごたえあるかな?
伝わるかな?


考えれば考えるほど難しい〜

デジタル社会になってきている事を
金魚がユルりと泳いでる世界にも
侵蝕し
どこまでも広がっていく

そういう
未来デジタルを表現している
作品となります。


お近くのお住いの方々、
土日脚を何処かへ伸ばそうという方々、
このハガキがなくても
無料で入場できます!
撮影も自由です!!
title:水中のDocument 〜金魚編〜作家:北川 聡

会場で探して頂ければ
幸いです
^^

#撮影自由 #入場無料 #ハガキなしでもOK

2019年12月2日月曜日

冬の女王 / Winter queen

絵画素材 墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270




だいぶ寒くなったな

前の年に比べたら寒いらしいけれど
気温は平年並みらしい

もうコートが必要で
いつのまにか貧弱になってしまったかな
もっと我慢できてたのに


白い冬はまだなのに
赤い秋が去る前に

ボクは
散ってしまいそうだ


あなたを
想えば


まだ繋がっていられるかな
落ちてしまいそうな

ぶらさがりの人生に

どこまで泪ためればいいのだろう

いっその事
流す前に
凍らしてくれないか

いっそそのまま
身も凍らして

そしたら

何も考えずに
あなたはボクを抱きしめられるだろう


怖くはない
崩れ落ちるなら

流した泪の湖で泳いでからでも遅くはないかな


それでも
待っていて


あなたのもとへ帰るから
時間がかかっても

寄り道しても
脇には外れないから

意外と真っ直ぐなんだ


これから
踏み出す


氷の世界は
綺麗だね











2019年11月25日月曜日

流れる泪、浮かぶ希望 / Tears flow,There's hope.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270





うまく泳げない


泪流して

終わりなんて

嫌だから


それでも
ソコにいるのは
キミのソバに居たいから

無下な振る舞いを

何気ない言葉を
粗暴な思考を

許してあげる


たった
それだけの事だから

そうそんな事だから

でも
揺ぎない事だから
大した事

だなんて思わないけれど

攻め立てた泪を
流し続けて


飛び込んだ大海は
荒々しくて
やっぱりうまく泳げない

磯に打ち上げられて
溜まった水の中

自由に泳ぐの


狭くて嫌になる

次の満ち潮まで減り続けるの
もうダメだ

顔が浮かんでは
かぶる
海水


もう一度戻ろうか
迷うけれど

一緒に居てくれたら

どうにか
泳げる気がする

酸素なキミが横で微笑んでてくれるなら

少しは
笑顔になれるから

ほら
いつものように


拭って





2019年11月18日月曜日

太陽と廻る観覧車 / Sun and Ferris wheel

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



遠くに見てる

秋風に

流されゆられ
廻ってる

それは
人のチカラは及ばず

チカラ強く回転してる


どうも納得がいかない毎日
空回りする日々
生きてて

如何にかなるのかなって
ふと想う

あの
高い場所から観える景色は
明日に
繋がってるのだろうか

高みの見物とやらで
いい気分に
なれたりするのか


そんなわけは無い

照りつける太陽
秋だというのに

衰えやしない

そんなのが真上にいるのに
ボクは
抗おうなんて

考えない

でも
アナタのためらな
何周でも廻れる気がする

テッペンに行く度に

睨みつけるくらいは
できるから

沈む
ところを見とどけて

招待するよ
観覧車


遠くから
観るのも
悪くない

もう
赤と緑が
綺麗だね








2019年11月11日月曜日

アメ玉お好き? / Do you like candy?

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




どうでもいい事よ

人を
恨んで 妬んで 羨んで
人でなくなるその前に

未来をつなごう
ボクらの世界


戦略的に

時計の針は戻せても
流れる時間は定まっている

そっけない一言で揺らさないで

演じられる
その時を

そのタイミングを
見逃さないで

それまで
苦しいかもしれないけれど
決して裏切らない
流れだから

突き進んで


忘却のソラに
浮かべるのは嫌ごとで

その胸に秘めるのは
希望

転機は
移り変わるから

流されないで
掴んで
離さないで


あっという間なんだ
人だから

永遠なんてアテ馬にして
走りきろう


甘すぎるアメ玉
ナメて食べても 噛んで食べても

ボクらの中さ

結局は




2019年11月4日月曜日

曇りガラス / Cloudy glass

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




限りある明日をあなたと共に

過ごせたらな…

かき消された
日常

取り戻せない
感情

負わせられ
追いかけられ

足は動かない

もう
やめた


そうならないように頑張れば
なんて
進んでも
頑張りが足りないとかで

スタートにも立ててない
らしいから
つまんないから

もう
好きに生きればいいよね

したいわけじゃないからね

離れることが
逃げることではないんだ

頭がおかしくなってしまってからでは
遅いんだ
もう

ありあまる時間ではないんだ

無駄に使えるお金がないならしょうがないんだけれど
それは
平等にある


薄っすら見える向こう側

ボヤけてあなたが喋ってる

ああ
何が云いたいか分かるから

少しでも
早く行くよ

それでも人よりはトロいから

そこは
分かってよ

ワガママかな








2019年10月28日月曜日

HELLOWEEN Candy ちょーだい / HELLOWEEN candy please. Trick or Treat!

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




もて遊んでる余裕は最初から
ないんだ

とっくの昔に捨てた人形は
絵の中に生きていた

好きだった洋服着させて
バック持たせて
おしゃまに

歩かせた

もう
それは夢の世界じゃなくて
想像の範囲で

いつでも出来る
コト


ありあまる時間があれば
回収できたらいいのにな

何か意味があるようで
何か勘違いでもあるような
デタラメな


表情が曖昧に
行動がトリッキーで
イッテル言葉は意味不明

それでもそばにいてくれる
あなたを

ふりかえって
笑顔


どうするのかなんて
これからの事だから

どんな問題があっても

キミのこと

好きでいたいんだ
だから安心して
楽しみなよ

この夜を

冬に温めて

春に恋して

夏に浴びて

秋に実った

この収穫祭


踊ろう
唱おう
楽しもう

デカいリボンは包んだキャンディー

うず巻く夜空もキャンディー

泣ける涙もキャンディー

よだれが垂れても
キャンディー


転がるよ
少し楽しく

あなたがいれば来年も



🎃




2019年10月21日月曜日

吹き上がる泪、泪、泪はプリズム / If the tears dry, there is hope.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



どんなに頑張ったって振り向いてモラエナイものなの

頭揺らして
手をバタバタさせて
走り廻って足縺れて顔打っても

見当違いの
当て付けのその場凌ぎで
コピペだろ

積み重ねた努力ならそう簡単に崩れない

頑張れます ヤります そんなコトないです
単純なひと言だけ
しか

答えられない様じゃ

仕方ないね


反省の半生
生き甲斐はノラリクラリ
全て他人のせいにしてきたから

みんな自分がカワイイんだ
刺されるかもしんないし
穏便に

逃げろ


そんな輩に囲まれて
ロクデナシなアホだとようやく気付きはじめたよ
長年だから
なかなか抜けないけれど

朝早く起きてみた

信じられないくらい
空気冷たくて

なんかニヤついてしまうんだ

いっそのこと
アナタのコト
これからの事

この泪と一緒に持って行ってくれないか
空に飛ばしてくれないか

吹き上げられたら
太陽に照らされてキラキラと

したら
いいのにな


揺られる


癒されて
目が覚めたら

そこが
希望の世界





2019年10月13日日曜日

クエスチョンな日常 / Daily life full of doubts

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




放たれた
欲望はもうとめられない

煙にまかれたような
毎日は
もういらない


アキラメなけれれば
終わりじゃないとオモッテル
けれど

厳しくて辛くて暗くて長い
対価も光も助言も

無い世界


短い人生だから
足掻いて踠いて生きのびて



積み上げないと無いから

崩れて
埋もれて
流されて

それでも1つ1つ積み上げて

それを意識して
潰す

ヤッカイごと


何があるかわからない
何が起こるかわからない
そんな不安

煽ってくるヤカラばかりで
ウンザリだ


もうそろそろ
してよ

だんだん眠くなってきたから

毒でも含んでそうな
赤いキスを


強くなる風がきっと
露わにしてくれる

キミの綺麗な



どんな表情してるか思い出せないから
笑ってみせてよ

それならボクは
うまく笑えそうだから

証明したい毎日を
ここにいる
人生を

疑問だらけの日常を
是非

一緒に










2019年10月6日日曜日

タイヤの跡 /  Trace of tire

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



誰に云われたか忘れたけれど

暫くは
この景気が続くらしい


何だか過しずらいんだけど
気のせい?


週末は雨続き

頭痛持ちはダメ人間な
毎週

出掛けられない
起きられない
食べる事は一丁前

散らかったままだ


抑えられないちょっとした
欲は
拡がって

スマホで誤魔化す

そんな毎日じゃ
生きてる事なんて無に近いよね

硬い道路になんて
足跡付くワケ
ないな


どんどん
重なる足跡は
一番太いタイヤ痕に潰された


何も残せないのは
悔しいから

何もない明日でも
全力で
歩く

その力はなかなかの
もので

なかなかの
難題で


朝を迎えるくらいの
勢いで

薄っぺらい
自分を膨らませて

転がってくのは反則気味だけど
進めばええやない

とりあえず

片足から
付けようか








2019年9月30日月曜日

稲妻、夏の終わり〜スイカ編〜 / Lightning destroys the watermelon.〜Summer is over〜

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



見つけられない行き先を
知らず知らずに
見過ごしてやないかい

部屋に籠って
オレは何でも知ってるゾって
何でも出来るゾって

内弁慶過ぎやしないかい

知らない間も何もない世界
目の前を
通りもしないのは

明白だろう


何もない
ボクは

何にも云わないキミを

羨望の眼差しで
いつも
眺めてしまうんだ

目の前の現実を受け入れられなくて
立ち竦む

手を伸ばしてくれただけで
幸せな気分になれたんだ
だから


このままじゃ終われない
そのままじゃ物足りない
あのままじゃやりきれない

損得なんて
行ってる場合じゃない

コケそうになろうが派手にコケようが
元の人生に比べりゃね

痛いのは痛いけれど
大した事じゃない
そんな

大切な事
わかるだろ

無視して堪えるなんて

意味は無い


少しでも前に進めるのなら
転がって
這ってでも

行きませう


色んな未来を見たいのなら

今だけを
とりあえず
どうにか
守って
やり過ごしたいなら

来ないで
近付かないで
触らないで

当然でしょ
そんなの
少しでも

はやく
1分でも1秒でも
見つけるために

ココにいるのだから


いま落ちた

稲妻のように
夏を
蹴散らかす

飛び散ったスイカは
来年楽しみだ


焼きついた閃光
ドキドキ感を

忘れない









2019年9月23日月曜日

ワラビーは食べない / Wallaby doesn't eat almond chocolate.

絵画素材 墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270




誰にも語られたくないでしょう

余計な明日を

忘れられない日々と

最弱なココロと闘いながら

のんべんだらりと見えるかもしれないけれど

これでも
必死で

毎日を
どうにか息してる


酸素不足な日々

明日どうしてる?
そんな事
聞いてくるヒトと呼ばれるものはいない


これは多分
頭ん中で
響いてることだからアウトプットするには

ヤバイかな


悔しくて落ち込んでも
次があるさなんて楽天的にはなれない昨今

一度の凹みは
もう立ち直れなくなるほどの凹みにまでさせられる
新しい自分買ったほうが

速く走れるな


そんな事ばっかで
逃げてんのかな
結局


横目で見てた明日を

掴んでみようかな
もうチャンスは無いだろう

けれど
それでも
なんか


ヒト跳ねしたい

ワラビーみたいに
小さく
力強く


遠くで観てて
そこから

アーモンドチョコ頬張って




2019年9月16日月曜日

ハジける時間を泳ぐ 〜 出目金編 〜  / Time to disappear like a bubble.〜Demekin goldfish swimming in it〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540㎜ 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540㎜




刻む音

響き

耳に残って

振り返る


何処まで歩いたっけな
永遠と続く道

オワラナイ終わりを

伏し目がちなボクを
起こしてくれる?


いつのまにか
落ちてた

水の中


夢みてるのかな
見上げると

水草が浮かんでいて

底を見てると自慢の
腕時計が

スローモーションで沈んでいく


少し頑張ると
ヒラヒラと尾っぽが揺れて

泡ハジけた

きっと

どうにもならない事なんて
どうにでもなっていい事
ブルーハーツも云っていた

そんなこと
頭が過ぎって

不安は軽くなった

その瞬間

サイダーみたいな泡が
シュワシュワっと体を押し上げて

目をあけたら
ベットの上


よくわかんないや

迷いや不安はあるけれど
遠くにも行ってみたいな

全然
此処がイヤってワケじゃなく

やりたい事が
今あるだけなのか
確かめてみたい


ハジけたのは
時間で

刻まれたのは
ココロで


少しは
優しく出来てるかな



2019年9月9日月曜日

かけていくサバ街道 / Mackerel highroad

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



忙しそうに何してる
もう
そろそろ飽きて

もう何もしたくナクナル頃でしょ

声がとどかない
あがいても
もがいても

汗だくで起きるひとり


この先は
一体どんな道だろう

不安でなかなか踏み出せないのは
自分のせいばかりじゃないから

焦らないで


変わるココロと
ウネル未来

誰しもが望んでいる自己満足


もう既に誰かが歩いてる
道が出来てるんだから

ただ
好きこのんで行かないのが常

すがる甘い罠もあるが
欲張って食べてしまうほどの焼鯖寿司
なんてものにも出逢うコトもある

いい道だと

みんなが喜ぶだろうと
つづく道

そんな思いがこの道じゃないかと
踏込みながら

あかるい
御天道様へ向かってく


振り返るのはハンセイで
創っていくのは

人生なもんで


どうしても
うまくいかない今が続くことを
疎まないで

悪路もあるんだ
続く道のその先を続ける力を蓄えて

それをわかった
次世代が

踏みつけながら越えていく


今の自分みたいに

海観に行こう