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2020年6月1日月曜日

水面下のトビウオ / Flying fish underwater.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270







大きな声は届かない


自分で聴いた声と
経験で得たモノと
感じてきたモノで

知ってよ


たったひとつの
こと

特別な何かじゃないから
憶えらんないかもだけど

しばらくは
あったこと
キオクして

真実と事実

それは都合のいい道具じゃない

とまって
考えることって
黙ってるって

事じゃないから


放つ言霊

理解した気でいて
責める人

ボクらの云ったことは
明快で

ウソなら
嘘って
云われるコト

狡く
聴いてないふりして

知らないフリして

安く済む方ばかりを正にして

あとでツバ掛けられてんだ

知らないよ
声はあげたから

聴こえてないフリしたのは
アナタ
そう

水面下でスッと泳いでる

ボクらは
飛魚















2020年5月25日月曜日

ヒカリの粒がとけて / And grain of light

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270









眺める季節に

置いていかれる気がした

無機質な毎日

空は高くなるばかり


なれてしまえば

感じなくなり
其れなりの

何も


考えていないモノになる


嫌な音で起こされた
休み

気付き

好きなTVを急いで付ける
変わらない日常を

演じてる


気付いたウソ

壊したいルールは
イヤな


証明して

此処にいる事
そう

きっと

アナタは

素晴らしい


覗いた水面
眩しくて

チャぽんってなってる

ソレはすごく自然で
きっと当然なんだろう

急に
暑くなってきた

そこで食べていた
ラーメン

置いて

上向いて

空は飛べないけれど
出かけよう


キラキラした
水の上


限りなく広い






2020年5月18日月曜日

初夏の風がはこんだ / The wind carried early summer.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270









日射しがキツイな

ボクはいつからこんなになってしまったのか

爽やかな風が
身を削ってく

落ち込んだって意味がない
泣き付いたって無視されて
ドアの鍵閉めたって

誰も叩かない


なら
もう
イイじゃない


嬉しくなっても
楽しくなっても
声あげて笑っても

行く先は






頭絞っても

何かあるワケじゃないから

あの緑の葉からこぼれ落ちる
光で
温まろうかな

汗かいて
ベソかいて

ケロっとしてたら
恨まれるかも知んないけれど
いいや

もう会わないし


道は
そこにあるから
合ってるかなんてわかんないけど

運命は
悪戯に

明るい世界を覗かせてる

いまにみてろ

その節穴
埋めてやるよ
新緑の葉で


きっと
爽やかな

匂いが

クセになる









2020年5月11日月曜日

沈む口唇 / Lips sinking in water.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270





たぶん

あーだー こーだー

云われるだろな

気にはするけど
しないんだ


限りある時間

上昇する気流
翔んでいくトマト

潰れちゃったら終わりかな

誰かが集めてくレタラな
そんなの
無いことくらい

知ってるよ


連れて行かれる
風船は

どこで萎む?

見上げたら首しんどくなちゃった


鍵かけたココロ

解き放てば
無限の可能性

秘めてたものは
きっと素晴らしい


どうしようもないボクに

きっかけ
くれないか

プレゼントするはずだった
ソレ


水面に着いたら
さぁ


はじめよう







2020年5月4日月曜日

映る世界 / Is the visible world wide?

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270






どこにもいけない

何も思いつかない

誰もそばにいない


いつしか

ひとりでなくなる時が来るのかな

そのうち

良いアイデアが浮かぶのかな

きっと

遠くの花はもう散っているのかな


期待なんかじゃない
もうそれは

目的と
実行し
突き進む

結果は見に行こう


それまで辛抱さ

小さなボクの世界
此処にある現実

わるくない

ちょっと振り返って

情けないことも
過ちも

重ね重ね

楽しい事も多かった

情けなくもあるが
お金はない

だから丁度いいなんて


そうだな
先にはなるかもしれないけれど

長旅が待っている


それなりの蓄えと
目的地

考えとかなきゃね


嬉しくなるよう
楽しくなるよう
健康でいよう


少し外
覗いたら


イイ感じに
なってきたかな








2020年4月27日月曜日

游ぐ海にアダプタ / Dolphin dropped adapter into the sea.


絵画素材 墨・キャンバス 0 180×140
Painting material India ink, canvas F 180×140





転がると
このまま
寝てしまうなきっと


きっとこのまま
やっぱイヤだ
このままだなんて

モガく
ボクは
正解を辿っているの?


我慢ことが美学だなんて
苦労することが美談なんて
誰が語ってくれるの

このまま夜が深くなるだけ

何も見えないから
何も守れないんじゃ話にならない

せっかく街灯付いたって
同じだから

寄り添って歩こうよ


光は
眩しいもんだから

凝視したらダメだから
少し
深く潜って

そう
ゆっくりと
ポケットから落ちたアダプタみたいに

海面から
離れてく

波たてた
少し大きめの魚に
絡みついたコードは

白く輝いて見えた


いつか
打ちあげられるだろうか

もう
かえってこないだろうか

すぐ
新しいのは手に入るだろう

でも
忘れないで
逃げないで
ジッとして

静かにしていることが

必要だから

揚げ足なんて取ってる間に
ひとつは
考えられる

明日のことを

キミのことを

大きな
ため息は泡に変えて

未来を
見つめて








2020年4月20日月曜日

星の数だけ泡が煌く / Starry sky bubbles shine


絵画素材 墨・絵墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270





力強いアナタは

先が見えてる?

泣かなくてイイからって
声掛けてあげて

寂しさは
恐怖だから


心無い言葉も
苛つかせる行動も
放てば

スッキリかい?

そんな奴はこの世界にはいないだろう
少なくともボクの世界にはいないだろう

アナタの世界はどう創る


誰も入れない
何でも叶う

そんな
しょーもないのは無しにして


少しは歩いて
いや
今ならボタン一つで逢いにいく

そんな
今だから


通じ合いにくいかもしれない
けれど
理解はしあえる毎日を

咲かせるのは
随分先になるかもしれないけれど


水槽越しに見える光は
煌めいて


どこまでも

まだ今は
大切に


育てよう

游ぐ金魚がそう云ってる