このブログを検索

ラベル 口唇 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 口唇 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年2月8日月曜日

title:溢れる / Overflowing with words.

絵画素材 墨・画用紙 380×270㎜   /   Painting material India ink, drawing paper 380×270㎜



















消えそうで
消えない
北風に

身を縮めながら
歩いた
午後

ビル間の影がイヤになる

これから
どうしようかなんて
考えてなかった

鳴ったバイブが
無意識に
右手を動かす

そう
急かされても
悴んだ指先は

スライドできない


あきらめた
喧騒の中で

またここに
見上げるヤツが建つんだろう

色の無い
ハリボテのギラギラした
窓だらけの

立派なヤツ

ボクには関係のない話だが

何度も目の前を
通り過ぎるのは
否めない


夢を語る
路上の弾き語りは
もう
いない

それがちょっとした
救いだった
小馬鹿にしたり

イイな
なんて
振り向いたり

なんとなく
凄いなと
おもわせてくれた


少しの若しかしてが
必要だ

口遊んだのは

哀しい唄で
吹っ切ろうと

噛みしめる


だからどうでもよくないんです

掛け直したら
開始の合図


如何した
なんでも云えよ


期待させてやる





























2020年5月11日月曜日

沈む口唇 / Lips sinking in water.

絵画素材 墨・画用紙 380×270㎜
Painting material India ink, drawing paper 380×270㎜





たぶん

あーだー こーだー

云われるだろな

気にはするけど
しないんだ


限りある時間

上昇する気流
翔んでいくトマト

潰れちゃったら終わりかな

誰かが集めてくレタラな
そんなの
無いことくらい

知ってるよ


連れて行かれる
風船は

どこで萎む?

見上げたら首しんどくなちゃった


鍵かけたココロ

解き放てば
無限の可能性

秘めてたものは
きっと素晴らしい


どうしようもないボクに

きっかけ
くれないか

プレゼントするはずだった
ソレ


水面に着いたら
さぁ


はじめよう