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2020年9月14日月曜日

朽ちていく衝動 / The urge to decay.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



















知らない間に
行ってしまうなら

せめて罵声を浴びせてくれないか

アナタが想う嫌も悪いも
解らせないままなんて
ズルいや

反省するかはわかんないけど


どうにでもなる日常
刺激的にしてくれるのは
昨日より明日

流れは早い程逆らいたくなるモノで

重圧な毎日を背負ってる
そこまでしなくていいことも知ってる


決めたから進むんじゃなくて

決める前から進んでんだ

しょうがない性格に翻弄されてる


幾度も
同じ間違いばかり
だからって学習しないワケじゃないから

そのうち染みついて此処まで来たんだ


わからないもんだな
大輪を咲かせてても見えないから
散り始めにやっと見えた世界

ファンファーレが鳴り響く

舞う紙吹雪は
派手に揺らめくけれど

朽ちてく衝動は
もう
止められない












2019年4月15日月曜日

飛立つ化身、散る羽根〜不死鳥〜 / Incarnation, flying feathers-immortal birds-

絵画素材 墨・画用紙  380×270㎜
Painting material India ink, drawing paper 380×270㎜




哀しいくらい


明日を信じて生きている

特に反論する気は無いよ


今だって精一杯生きている

そう云われればそう
そう云われなくてもそう

何も云わないヒトはズルいね


やり過ごすだけの人生なんて
どうしても
納得いかない気がして

目を瞑る


ブラックホールを画像で観たのはボクらだけで

肉眼で見ようなんて
目的も
痕跡も
自分が何かさえ
わからなくなった後でも

叶わない
コト


あきらめない理由は

ヒトそれぞれだから

とまらない時間は
幾重にもかさなって
目にはみえないんだろうけれど

実在する
過去現在未来


何度目だろう

音が鳴り響いているのか無音なのか
ソレくらい
冷たい世の中で

生まれた


あたたかい光

まだ眩しくて
直視は出来ないけれど


感じたものを身にまとって

具現化した


まとうよ


遠くにいる
アナタへ


伝わるように














2019年4月8日月曜日

ハルアメ  / Spring rain

絵画素材 墨・画用紙 380×540㎜ 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540㎜


サヨナラ


全てのはじまり

フフッふん
なんてハナ歌でれば

誰かが振り返る

そんな季節


あなたに残ったもの
それは
遠い世界で
一番近い存在が感銘受けていたソレ


わたしに残したもの
それは
ありふれた平等な愛で
見えてはいるけれど決して触れられないソレ


大きいなど小さいなど
損だの得だの

思いながら散れないから

ましてや
フラれた雨粒の重みで
舞えぬまま
踏まれることが常だから


まだ見えない誰かに
会う時が

ある

だからこそ
頑張る今しかない

ソレが永遠に感じられても


巡る今日は
異なる姿で
歳をとる

裏切らないよう
ソラをみて


やめば蒼葉がしげるから
汗かくけれど

ちゃんと
そばに居られるように

笑顔で
ひらりはらり



ひろがる波紋
重なりあいつながる


浮いた花びら
綺麗だよ

きっと来年も








2018年4月2日月曜日

舞い散る記憶〜Sakura〜 / Dancing scattered memories ~ Sakura ~

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


あの日
残されたボク

昨日のことのよう

すべてを忘れて 新しく描いた未来
単なる妄想

そんな哀しさ

結末なんて 要らないや

誰もが忘れることだから

こだわらなくていい
まして頑張ったところで 何もない日常に失望なんてしない


それでも
速く走れたら

なんて思うけれど 精一杯前に進んで 生きている今

誰も悪くないから
誰のせいでも無い
誰が見ていようが

関係ある?

選んだらそれが道で 歩いたらそれでも道で
今年も此処に

来れたんだ


忘れていない事に少しホッとして

忘れられていないかは別としよう

舞いあがる気持ちと
一緒に

次に行く
新しいところに行ける

素晴らしさと不安とワクワク感

それでもキミが此処に居てくれるのなら

此処に立って居てくれるのなら

戻ってこよう

会いに

来るから
その時 迎えて

舞い散るハナビラ 風にのせて










2018年1月15日月曜日

チルノは越えるために / Leaves became nutrients,To cross winter.

絵画素材 墨・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


冷たくなった手

どれだけ待たせてしまったの 何処までも連なっている

濃い雲はゆらりと山の辺に

白い帯を垂らしてる


負けないこの世界が

ツラくなったのは物心ついた頃 泣きじゃくっても届かない

こもる声

それでも


この世界で響かせられるように 繰り返してきた

特別はない

焦りもない

長いこと


待っている

ヒラヒラと何度も何度も 重なってガサガサと

風に遊ばれたりする

けれど


温かみを感じながら

こらえてる

時を待つ

その頃にすぐ動けるように 笑えるように


手に温もりをわけられるように

じっと

そこでたたずんでいる








2017年8月21日月曜日

散るか、流れるか / Withering, flowing


絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


もう陽は入った

少しは優しくできるかな

舞う埃の中で 汗かきながら前見てる


キミがいない夜は 少し涼しくて

広く感じるこの部屋も

照りつけられたコンクリートの上

想像できなかった


淋しさも 苦しさも 痛みも

シミル煙も

泪で流れてく


少しは洗えたかな

うるさく回るだけあるのかな

ガタガタ揺れる扇風機くらい なんとか果たしてるって感じかな

付いたシミは痕が残ってる


背中にかいた汗 べっとり付いてくる 暗くなってもなお

襲われる気怠るさ

もう帰ろうと飛んでいったカラスは 花弁を散らし

羽は舞う


キミはマッテいるだろうか

かえれないボクに

手を

さし伸べて