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2018年3月19日月曜日

焔を纏い、火の粉を散らす/ Wearing a flame, sprinkle the sparks.

絵画素材 墨・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 


知っていたカナシミでさえ

忘れていただとか 考える余裕がなかったとか

言い訳出来ない処まで

ナミダは溢れていた


ふと気がついた時には 大事なモノばかり

苦しみに去って欲しいと願いながら

すがっていた


昨日に

さよなら出来ないのなら

二度と難しいコト

言わないで あきらめないで めげないで


きっとアナタの

そばに居るから

自分の想いに ヤかれないで

一瞬でも気は抜かないで すぐに手は抜いても


見つめられている

遠くから

たまに感じる 熱気が凄い…

どうしてもイキタイ どうすればいい


撒き散らす火の粉を 操るように

はばたいて

少しでも

先へ









2018年3月11日日曜日

何処にいても見つけられる / Wherever found.〜Hope〜

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540

Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 


まだ冷たい

乾いた風に春を感じられずに いる

それでも

今でも思い出してしまうけれど それは


忘れられない 忘れてはいけない 忘れるってなんだ

簡単に

ならないな

変わらないつめあとに 何もできない無力感に


ちっぽけな存在は

頑張ってる

わからないでしょうが 何もチカラになれてないでしょうが

それでも想ってる


知らぬ間に



イヤだから

何の足しにもなって いないだろうけれど 見つめていくよ


とばされた夜は

朝をむかえて 昼のあたたかさに ゆるんでみせる

おきた風


とばされた赤い風船

まぶしくて 見うしなわない様に 手をのばし

追っかけていく


どこまでも











2018年3月5日月曜日

瞳の奥にある / Ecstatic tenderness〜elephant〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540

Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

瞳の奥にある /  Ecstatic tenderness〜elephant〜

彼女は踊る


ゆれる髪がまぶしくて うつむいた日々

ウソはつけない

目があってしまったんだ


星は遠く 月は雲なんかにかくれてしまい

頼りにするのは

街灯り


引き寄せられ

飛んできたのは 害虫なのかボクなのか

さみしさはかくせない

声もあげられない


黙ったままなワケじゃなく 声の出し方も忘れたボクだけど

アナタが

鳴らしてくれた 季節は

ココチいいから


とても響くだろう

鳴らしたカカトで  近づいて来てくれる

なんて

ステキなんでしょう


逢いたいのは

夢じゃなくて ココだって事は

瞳交わしただけで 理解ってたんだ

嬉しさと


戸惑いを

アナタは

やさしく微笑んで くれるから


逢いに行くよ

まぶしいヒカリに目を向けて

一緒に

踊ろうと

云えたら


その優しい瞳に

星がキラメキ 月は黄金を

水面に

輝かせる










2018年2月26日月曜日

プカプカUFO /  Pukapuka UFO

絵画素材 墨・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


いつまでもヤメられない

どうしても しょうがない

いつまで経っても 頼ってばかりで


ゴメンねも云わなくて

過ぎてくばかりの時間を気にして

考えていないワケじゃないんだけれど

コレじゃ

しょうがないよね


ついさっき 消したばかりなのに

燻らせたソラ 見上げてしまってる 

それでも

いつでも

想ってる


あんなに高いところから 当然のようにお天道様が

見ているのだから ちっぽけな

希望なんかより


シアワセつかむような

イメージで

ゆられてるホコリのような存在で いつでも会えるような

スタイルで


いつか

あなたと

プカプカしてたい
 








2018年2月19日月曜日

戌〜KEMURI INU〜 / Zodiac  Smoke dog


絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


ああ なんだろ


こんな気持ち どこへやればいい

煙になり

漂うまま 消え去りたい


ニューヨーク ロンドン パリ

どこも行ったことないや

寝ぼけて焼いた パンはよく焦げて イチゴジャム塗っても

苦いだけだな


どうすればいい どうしようか

このままでもいいんだけれど

このままじゃ 抑えきれない

白い斜面を ものすごいスピードで飛んでいく


うまく着地できないけれど

嫌いにならないで

ボクのこと

消えそうな顔 思い出してね


すぐに溶けてはいかないつもり

熱く赤くなればなるほど 黒く煙を吐き出してしまう

でも

キミを照らしてあげられるのなら

短くなってしまうのもいい


寄ってくる

蛾をはらっておくから

そばにきて


2018年2月11日日曜日

ヒカリにつつまれて  / Wrapped in light

絵画素材 墨・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540




いろんな理由で  往きかう人たち

重なり合う  人影  それぞれの道

バカ高いビルばかりが  目につく

デカいコンクリートの冷たい壁には  ボクらの影が
焼き付けられる


苦労したろうに  なんで  こんな目に合うのか

生まれついた場所が  悪かったんだろうか

どこまでも  続かない

でも命尽きるよりは  きっと長い


悔しさ滲ませながら  唇噛みしめながら

尽きるまで  全力で生きようと決めたハズなのに

弱いボクらは  また影をつくる


どうしたの  なんで叫ばないの

どうしたの  こんなに苦しいのに

どうしたの  ココまで来たのに

そこに縛られて  生きて行ける?


もう大丈夫だよ  誰にも何も言わせない

ヒカリ射す方へ  歩き出そう

最初だけだよ  そのうち慣れたら  よく見える

過去が影になり  照らされている今日は

未来をつかむ


少しビックリしたような

先を

想像すれば  楽しいから

ヒカリの中で見たソレは  きっと  いつか


会えるような

それまで  頑張らなくちゃ

どこまでも届く


ヒカリに向かって






2018年2月5日月曜日

遠い昔の仲間たち / Distant old fellows

絵画素材 墨・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540



何かに向かって  はねてたあの子

気になり始めた  泡があがってく


誰もが忘れようとする  背中に流れる冷水は

アグラカイタ気持ちのボクら

汗水流してる姿は眩しくて

隣で咲いたサンゴが  輝いて見える


誰もが羨むことを  したいわけじゃない

誰かが望むことを  助けたいだけ

いつの日か  そんな気持ちになれるのか


なんて  空の上では激しい風

白波たっても  深く潜れば気にならない

でもお腹が空けば  エサになる

いつでも覚悟はしているつもりさ


さみしいけれど  コレもきっと楽しい旅のはじまり

一気に光を浴びたなら  すぐアナタのもとに


少し苦しむけれど

すごく

柔らかく  あたたかな気持ち

たとえ焦げても  煙は濃くなるから

くゆらせた向こうに  みんなに会える


きっと来世でも