このブログを検索

ラベル ロウソク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ロウソク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年8月26日月曜日

さよならBirthday / Birthday will not come anymore.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




ちょっと時間がかかりそうだ

どのくらいかは
わからない

激しさを増す雨は
ボクのココロを咎める


立ちこめた脳内が少し煙たくて
窓を開けたいけれど

入って来てしまうな
雨粒
まだ

終われそうにないや


朝おきて
昼食べて
夕方残りたくないのにイヤミ云われながら

夜疲れきる
そんな毎日は

自然と自分を削ってた

ずっと
繰り返してきたんだ
それが正しいんだ


五月蝿い毎日が
つきまとう

そんな儀式をやめたくて
今日がバースデイ

赤いロウソクを立てて
吹いてみた
フゥーっと


いとも簡単に消えてしまったんだ

それは
とても
煙たくて

ロウのにおい
美味しくなくなるから
はやめに捨てたかったけれど

待ったんだ


消えていく揺らぎを見ながら

もう二度と
来ないバースデイ


甘いロールケーキは胃の中

コーヒーでも淹れれば
良かったな


歳を取らなくなったから

いい大人になっても
ある程度
ってことで

進んでいける

臆せず
気にせず
惑わされず


今度生まれ変わったら
来てくれる?


その時は

ホールケーキで
たくさんの思い出を
灯しながら








2019年5月6日月曜日

昇り立つ不死鳥〜 煙 〜 / Rising Immortal bird 〜 smoke 〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540㎜ 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540㎜ 





ここにいても
あそこにいても
そとにいても

どこへもいかない

だから

安心してなんて云わないけれど

ひらべったいココロにならないように
しゃべるんだ


フワッと
風に流されて消えたい時はあるけれど

まだまだまだ
ここに居たい


それでも
とばされそうになったりもするけれど

なんとか
なんどか
踏みとどまった


あえいでいる
そのあいだにずいぶんと置いていかれた
感じも
しんどい



眠らなくていい
起きとけばいい

やっぱ眠い

疲れた


それだといつまでも追いつけないや

誰とってわけじゃないけれど
押し潰されそうだ


すぐいく
今すぐ

でも待って


何度もごめん

それでも
行くから
必ず


見てるその光


あなたのやさしさが
フワッと
ささる


心地いい







2018年2月19日月曜日

戌〜KEMURI INU〜 / Zodiac  Smoke dog


絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540


ああ なんだろ


こんな気持ち どこへやればいい

煙になり

漂うまま 消え去りたい


ニューヨーク ロンドン パリ

どこも行ったことないや

寝ぼけて焼いた パンはよく焦げて イチゴジャム塗っても

苦いだけだな


どうすればいい どうしようか

このままでもいいんだけれど

このままじゃ 抑えきれない

白い斜面を ものすごいスピードで飛んでいく


うまく着地できないけれど

嫌いにならないで

ボクのこと

消えそうな顔 思い出してね


すぐに溶けてはいかないつもり

熱く赤くなればなるほど 黒く煙を吐き出してしまう

でも

キミを照らしてあげられるのなら

短くなってしまうのもいい


寄ってくる

蛾をはらっておくから

そばにきて


2018年1月22日月曜日

煙の中のカード / Card in smoke

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540 

煙の中のカード / Card in smoke

あの向こうに行こうとするなら

ボクも煙にならないと 行けないのかな

一番好きなカード♠️燃やせば 飛んで行けるなんてルール

ないのかな


空には風

手に届く雲 目の前の電線

越えて行けない気持ちと 押し潰される気持ちは

かき消される


気が遠くなる中で 笑うジョーカー

濃くなる煙の中で 尖った帽子が鬱陶しい


ジャックは役に立たないし

クィーンは護らないと ソッポ向かれるし

KINGになってもいいこと無いね


揺れる赤い炎

惜しまず 喋らず 飲み込まれないよう

煙にかえす


ひろがる気持ちは

秘めていこう


いいじゃない 少しくらい

わからない方が

アナタに聴くなんて 手のうち覗くなんて

しないから


切り札は 煙にかえて

消して

いつかわかるよ


空みれば





2016年8月7日日曜日

尽きるまえ、想いを届ける / Life until exhausted, deliver feelings

絵画素材 墨汁・顔彩・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

尽きるまえ、想いを届ける / Life until exhausted, deliver feelings

吹き流れる風は熱く

体力は削られて 汗はしたたり

空は蒼すぎる

誰かが声をかけたような 誰かに云われたような

昨日の午後


どうしようもないことだから

考えてる

それが気に食わない人たち アイデアも経験もないくせに

ナンダカンダ騒いでる


吹く風は どこよりも 熱く長い
 
道の上で ただ 前むいて歩いていく それしかできない

コンビニも飲み屋も すぐそこだから

しんどくなったら 寄ってくよ


頑張ってるつもりもないよ いざという時は

目の前に吹く風が教えてくれる

熱く重いのは今だけで

それさえ過ぎれば また違う風 吹かせてる


リキむこともない 焦ることもない 泣くことさえない

力尽きるまで

 描き続ける