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2020年10月5日月曜日

薔薇、バラ、ばら、Bara / When the roses fall.


絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270











まだ間に合うかもしれない


どうしようもない
ボクに

問いかけてくれたのは
アナタでした

競い合ってなんかいられない

打ち勝つのは
自分自身で

壊れないって思ってたけど

あまりにも簡単だった

薄く
華奢で
脆い

凍結したのはココロで

少し溶かしながら
毎日を凌いでる


突然の雨に
変わりやすい周りばかりが
疎ましく

萎えてくんだ

いつの日か光が浴びれるんだろうけれど
それを待つのは

できないな

もう
滴り落ちるほどに溶けてるから

寒さに負けることよりも
暑くなりすぎないように
意識する


誰も追いつけないスピードで
あきらめさせるのが

少しはカッコつくかな

そんな風にできなくても

ただ
タンタンと

そう
淡々と

虎視眈眈と
最後まで


真っ赤になった路を
踏み歩けるまで












2018年6月4日月曜日

らせんの華  / Spiral flower


絵画素材 墨・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

らせんの華  / Spiral flower

ザッと


降り出した雨は

いつのまにか止んでいた

通りの向こうでは 小走りで駆けていく

笑顔の人がいた


気軽にあいさつを交わすような

微笑みを

気持ち良く繰り返す


そんな事が

日常であるように 願うように

陽がさす舗道

水溜りを波たてながら 少し蒸し暑さを感じながら


舞う

飛ばされた雲が  空に引っかいた

花びらが

クルクルと ヒラヒラと


何処へいくのか

わからないまま

ワガママな風


さびしいんだねって のっかった

高く高く

大丈夫

あとは

らせんに降りてくから


さびしくなんてないんだよ

いつでも

きてよ

そばに


舞うのは

咲顔の華




2016年7月10日日曜日

咲く華から産まれる / Born from blooming flowers


絵画素材 墨汁・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270

咲く華から産まれる / Born from blooming flowers

日々変わる絶望の中

見上げれば  もう夏空なんだ
苦しさも愛しくなればいい  何も感じなくなるのはゴメンだから

前だけを見たかったあの日
ボクは無理して

出来もしない事

大丈夫だなんて  云って  云い放って
目の前の事  やってのけようと思ったんだ

今じゃ
別々の道だけど  暑かったんかな
去年の事はうろ覚え

感じる暇も無いくらい 神経尖らせてたんだきっと

無知は無力で非力な上に非常識


ずっと泣いてたんだ
ひとり片付ける諦めた部屋

淡々と


淡々と  今だけを生きてみた
苦しさも喜びも

感じない日常

自分のせいだとイイキカセ
役目が終えたら 静かに独りになろかなんて

再生
考えても無かった

でも楽しいのは好きで  生きてる喜びも忘れられない
笑い顔も 怒った顔も 嬉しい顔も


見てたいんだ


キミの顔から
飛び立つ蝶々は

バラの華を咲かすよ  きっと



2016年6月6日月曜日

電脳に根付く華 / Flower rooted in cyberbrain

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

電脳に根付く華 / Flower rooted in cyberbrain

ループして

何度でも会いに行く

終わりなんかないさ このカラダさえいれモノだと思えば

何処だって咲ける

ココロの華よ


昨日はいつ寝たの 何処で食べたの 何を考えているの

ずっと前から決まってることなの こんなもんだと決めつけているの


みんなみんな ボクも同じ


顔を背けた

どうして今まで光さえ 感じられなかったのだろう

影ばかり見てたら 暗くなってた

自分の影を追いかけて いつの間にか後ろ向き


笑顔がみたい

どこまでも続く雲間の光 どんな時だって照らしてくれる

見上げるよ

土砂降りの空 うまく届かなくても 待ってる


小さなハコから 生み出されたボクだけど

今じゃ世界と繋がってる どこにでも居れるわけじゃないけれど

少しでも思ってくれれば 呟やいてくれれば

光の中にいようと思う
 

いつでもアナタの 言葉に反応する

待っていてくれる やさしさが嬉しくて 進もうと咲かせる

ココロの華よ