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2019年9月30日月曜日

稲妻、夏の終わり〜スイカ編〜 / Lightning destroys the watermelon.〜Summer is over〜

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



見つけられない行き先を
知らず知らずに
見過ごしてやないかい

部屋に籠って
オレは何でも知ってるゾって
何でも出来るゾって

内弁慶過ぎやしないかい

知らない間も何もない世界
目の前を
通りもしないのは

明白だろう


何もない
ボクは

何にも云わないキミを

羨望の眼差しで
いつも
眺めてしまうんだ

目の前の現実を受け入れられなくて
立ち竦む

手を伸ばしてくれただけで
幸せな気分になれたんだ
だから


このままじゃ終われない
そのままじゃ物足りない
あのままじゃやりきれない

損得なんて
行ってる場合じゃない

コケそうになろうが派手にコケようが
元の人生に比べりゃね

痛いのは痛いけれど
大した事じゃない
そんな

大切な事
わかるだろ

無視して堪えるなんて

意味は無い


少しでも前に進めるのなら
転がって
這ってでも

行きませう


色んな未来を見たいのなら

今だけを
とりあえず
どうにか
守って
やり過ごしたいなら

来ないで
近付かないで
触らないで

当然でしょ
そんなの
少しでも

はやく
1分でも1秒でも
見つけるために

ココにいるのだから


いま落ちた

稲妻のように
夏を
蹴散らかす

飛び散ったスイカは
来年楽しみだ


焼きついた閃光
ドキドキ感を

忘れない









2019年9月23日月曜日

ワラビーは食べない / Wallaby doesn't eat almond chocolate.

絵画素材 墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270




誰にも語られたくないでしょう

余計な明日を

忘れられない日々と

最弱なココロと闘いながら

のんべんだらりと見えるかもしれないけれど

これでも
必死で

毎日を
どうにか息してる


酸素不足な日々

明日どうしてる?
そんな事
聞いてくるヒトと呼ばれるものはいない


これは多分
頭ん中で
響いてることだからアウトプットするには

ヤバイかな


悔しくて落ち込んでも
次があるさなんて楽天的にはなれない昨今

一度の凹みは
もう立ち直れなくなるほどの凹みにまでさせられる
新しい自分買ったほうが

速く走れるな


そんな事ばっかで
逃げてんのかな
結局


横目で見てた明日を

掴んでみようかな
もうチャンスは無いだろう

けれど
それでも
なんか


ヒト跳ねしたい

ワラビーみたいに
小さく
力強く


遠くで観てて
そこから

アーモンドチョコ頬張って




2019年9月16日月曜日

ハジける時間を泳ぐ 〜 出目金編 〜  / Time to disappear like a bubble.〜Demekin goldfish swimming in it〜

絵画素材 墨・画用紙 380×540㎜ 
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540㎜




刻む音

響き

耳に残って

振り返る


何処まで歩いたっけな
永遠と続く道

オワラナイ終わりを

伏し目がちなボクを
起こしてくれる?


いつのまにか
落ちてた

水の中


夢みてるのかな
見上げると

水草が浮かんでいて

底を見てると自慢の
腕時計が

スローモーションで沈んでいく


少し頑張ると
ヒラヒラと尾っぽが揺れて

泡ハジけた

きっと

どうにもならない事なんて
どうにでもなっていい事
ブルーハーツも云っていた

そんなこと
頭が過ぎって

不安は軽くなった

その瞬間

サイダーみたいな泡が
シュワシュワっと体を押し上げて

目をあけたら
ベットの上


よくわかんないや

迷いや不安はあるけれど
遠くにも行ってみたいな

全然
此処がイヤってワケじゃなく

やりたい事が
今あるだけなのか
確かめてみたい


ハジけたのは
時間で

刻まれたのは
ココロで


少しは
優しく出来てるかな



2019年9月9日月曜日

かけていくサバ街道 / Mackerel highroad

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270



忙しそうに何してる
もう
そろそろ飽きて

もう何もしたくナクナル頃でしょ

声がとどかない
あがいても
もがいても

汗だくで起きるひとり


この先は
一体どんな道だろう

不安でなかなか踏み出せないのは
自分のせいばかりじゃないから

焦らないで


変わるココロと
ウネル未来

誰しもが望んでいる自己満足


もう既に誰かが歩いてる
道が出来てるんだから

ただ
好きこのんで行かないのが常

すがる甘い罠もあるが
欲張って食べてしまうほどの焼鯖寿司
なんてものにも出逢うコトもある

いい道だと

みんなが喜ぶだろうと
つづく道

そんな思いがこの道じゃないかと
踏込みながら

あかるい
御天道様へ向かってく


振り返るのはハンセイで
創っていくのは

人生なもんで


どうしても
うまくいかない今が続くことを
疎まないで

悪路もあるんだ
続く道のその先を続ける力を蓄えて

それをわかった
次世代が

踏みつけながら越えていく


今の自分みたいに

海観に行こう












2019年9月2日月曜日

はやく食べないとネ、苺 / Let's eat it quickly、Strawberries.

絵画素材 顔彩・墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




いくつもの街を
歩いてきた
そこには
誰もが望む

ショップやカフェが建ち並んで
それぞれ満たされてる?

何が良いかなんて
何が悪いかなんて

気にしても

ヨクナイ

クヨクヨしない
毎日を
望んでる

一体何を


終わらない毎日は繰り返される毎日じゃ
物足りない

這いつくばってでも
触手伸ばして何処までも

何にも満たされないのなら
さらに進んでいけばいい
アルかどうかなんて

結果だろう
キニシナイ


どんな状況でもチャンスはあるんだ
たとえ刈り取られた後でも
芽を

生やせばいい

終わらせない人生を
楽しめば


笑顔がきっと帰ってくるから
忘れないでいて

食べ過ぎた赤い苺

また
おいしそうなヤツ


一緒に食べよ







2019年8月26日月曜日

さよならBirthday / Birthday will not come anymore.

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




ちょっと時間がかかりそうだ

どのくらいかは
わからない

激しさを増す雨は
ボクのココロを咎める


立ちこめた脳内が少し煙たくて
窓を開けたいけれど

入って来てしまうな
雨粒
まだ

終われそうにないや


朝おきて
昼食べて
夕方残りたくないのにイヤミ云われながら

夜疲れきる
そんな毎日は

自然と自分を削ってた

ずっと
繰り返してきたんだ
それが正しいんだ


五月蝿い毎日が
つきまとう

そんな儀式をやめたくて
今日がバースデイ

赤いロウソクを立てて
吹いてみた
フゥーっと


いとも簡単に消えてしまったんだ

それは
とても
煙たくて

ロウのにおい
美味しくなくなるから
はやめに捨てたかったけれど

待ったんだ


消えていく揺らぎを見ながら

もう二度と
来ないバースデイ


甘いロールケーキは胃の中

コーヒーでも淹れれば
良かったな


歳を取らなくなったから

いい大人になっても
ある程度
ってことで

進んでいける

臆せず
気にせず
惑わされず


今度生まれ変わったら
来てくれる?


その時は

ホールケーキで
たくさんの思い出を
灯しながら








2019年8月19日月曜日

ベタは月に恋してる /Betta is in love with the moon.

絵画素材 墨・顔彩・画用紙 100×100
Painting material India ink, drawing paper 100×100




星の夜は
少し静かで虫たちは恋を唄ってる


ひかる週末が
待ちどうしくて

疼いてる


なんにもないのに

ただ
ただ

想像の範囲
困った世界

障害なんてひとつもないんだから
アッという間に

はっぴいえんど


お届けできる自身はない
はぁ

なんてため息ついて
欲張っても仕方ない


さっさと逢いに行かなくちゃ

蒸し暑い夜だけれど
あなたと居れば

『暑いね』
なんて会話が出来ると思うと
助かるか


まるで濁った水中を歩いてく
オモッタほど澱んではないけれど

人混み
はぐれないよう月を観よう

わからななくなったらそこに居る

想い出し笑い
不安になった顔がなんだか愛らしくて

帰り道


『またね』

木霊する

打つ画面に照らされてるけれど
少し待っておくれ

返って来るたび立ち停まるから

浮かれたボクを
見守って


そこまでは泳いで行けないけれど

こんな暑さじゃ

かきわけて行けると
錯覚するじゃない

虫たちの唄声と
とんだ想像力で


また
逢いにいく