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2015年7月6日月曜日

水面 / Water surface

水面 / Water surface

ふわり 浮かぶボート まるで飛んでるみたいだね

キミは 泳いだ

なんにもない ボクら

ありもしない話で盛りあがる


ときには笑い トキには悔しく ときには喜び トキには叫ぶ

遠くまで

ボクらのオモイ いつも耳に響いてる


あしたなんて考えられない

今しか

目に見えるものが全てだと 聴こえるものが真実だと

わからない


キミと過ごせた日々は嘘じゃなく

服は濡れている

カワクまで ココにいたらいいんじゃないかな

きっと大きな影は知っている




2015年6月28日日曜日

クロワッサンと彼女が残した煙草 / Croissants for breakfast, she was smoking a cigarette.

Croissants for breakfast, she was smoking a cigarette.

後ろ姿を見送りながら

ドアは響く

明日も今日も変わらない きっと

それは少し甘いクロワッサン 一口食べただけなんて コーヒー苦かったかな


追いつかない感情と

行ってしまったバス

なんでこうなのだろうと ま、いいかで流してる

ホントは違うのに


取り返そうなんて 巻き戻したいなんて 思っても

忙しい朝

ワタシは目先しか見えない

それでいいの

時々 立ち止まらせてくれる アナタがいれば


さよならしなきゃね

つけっぱなしの煙草

時計は少しススメテおこうかな



2015年6月21日日曜日

H2O

H2O

すーっとね

しみわたる 風のにおいと 雨のおと

だれにも云えない

悩みや苦しみや怒りや後悔や欲望や裏切りや惰性 や…それらは自ら招いた罪

ぜんぶぜんぶ流れるかな この湿気


どーしようもないこと

アクビしてたら とんできた虫 雨宿りだね

この激しさ もう家ない

むさ苦しい宿やむまでどうぞ しかたない天の恵みなんだ…それを糧に生きている

追い出せないよしばらくは きの子でるかも


なーんとなくは 嫌なんだ

ぬれた服部屋干しで しっとりしてる 空気はオモイ

癒えないよまいってる

ジッとしながら それでいい勝手に願ってる…そのうちなんとかなるだろう

ほらね続かない しばらくは降るだろう


傘もレインコートもワイパーも

虹が出ればオッケーさ

待っている夏

 

2015年6月14日日曜日

歩く天使 / Angel walking

歩く天使 / Angel walking

嘆いて 嘆いて 嘆いて

いつしか 涙も枯れ果てた頃 地上には荒野が広がり

風がビュービュー 激しい砂埃

凍てつくココロ 強くオモエタ 頭の上はドス黒い 厚い雲


泳ぐには 澱んでる 目指すには見えない

飛ぶには 揺さぶられるほどの風 何処へ行くのか

歩くなら 時にはジッと 時には這いつくばれば

進む


誰も見たことのない景色

叫ばず笑っているのはね  得意じゃないけれど  前を向いていたい

希望

もう邪魔されないでしょう  でも  残ってないチカラ


渇いてるよね  ガマンしないで

なんにもなんないから

せめてもの償い  もう返せない恩ばかり

運んであげる気にしないで  潤わないかもしれないから


フとした時に思い出したなら

きっと今キミはシアワセだろう  その時は少しだけココロに浮かべて

お互い感じたアタタカサを


 

2015年6月8日月曜日

楽しい雨 / Enjoyable Rain

楽しい雨 / Enjoyable Rain
子供の頃

跳んではねた雨の日 思い出すのは やさしい声

心配なんかいらないと 水たまり追っかけた


引っ掛けられた水たまり

スーツがダメになった まいったな 明日も雨だ

いつまで続くのだろう

やまない


忘れられないあの頃


何が違うのだろう 乗っかるものが多くなったかな 背負いきれやしないのに

今じゃ頭痛がヒドくて 身体で雨予報

ずぶ濡れだわ


傘がなくても 平気だった頃には戻れない

それでも そう

それでも ジッと待ってみる

珈琲でも飲みながら 絵を描きながら うたいながら

サボってるって言われても 仕方ないさ

でも いつでも真剣さ


まだ雨 しばらくはこのままだ

周りはウルサクなるけれど 気にしないで 心無い言葉は聞こえやすいから

飛び跳ねて 呆れるくらい 水たまり 

楽しもう せっかくの長雨

長靴買いにいこうかな

2015年6月1日月曜日

泡とAWA  / Bubble, bubble, born

泡 / Bubble, bubble, born
淡い水面

はじけて消えてしまう ワタシ

きっと 待ってと声がとどくころ もういない


広がる水平線は

迷わすばかりで 未来なんか感じられなく 絶望だけが浮かんでる

方角なんてどこにある 航海術なんか知らないし

浮かんでるだけ どこまでも


眩しくて

何も見つけられないのは 未だ キラキラしてるから

波立つ海面 急ぐアナタは

見えていない


きっと 知っているんだ 羅針盤

消える前に乗せてほしい 行き先なんてどうでもいいから

手を伸ばして

憧れた街並みなら嬉しいけれど


思い描いた場所じゃないのは なんとなくわかってる

失望はしないよ

だって いつだって

そうなるような 予感はもっている

今と変わんない


それでも 見てるから

消えいる 歌声 思い出して

いつしか水平線の向こう側 キラキラ光る水面とともに

はじけるワタシ

AWA  / Bubble, bubble, born

2015年5月24日日曜日

昇る / arise

昇る / arise

星が見える頃 水面に浮かんでた

ギシギシ ユラユラ フラリフラリ いつものように

ワタシじゃないの

どうやら置いて行かれたみたいだから ボクがついて行ってあげようか


跳ねるクジラが波たてる

乗っているボートは今にも転覆しそう

それでも


まっすぐ進むことが悪なのか どうにもいつも邪魔される

揺さぶられるイラつきに

噛み付いてもしょうがない 無視するのもなんだから 相手してやるよ

戻ってきてワタシ


そうかもう星たちは 輝きはじめていた 気付かないくらい

悔しさにじませるくらいなら

一緒に飛んでしまえばいい それくらい


しがみついてるボクなんて いいから

空までいっておいでよ 取り戻せるなら 進み出せる

ほら

デカイあいつがとびだすよ