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2021年10月18日月曜日

title:ダンゴムシ 〜 アイの行方 〜 / Roly-poly

 絵画素材 墨・画用紙 380×270㎜ / Painting material India ink, drawing paper 380×270































たいとる:だんごむし




朝目が覚めたら

横にどでかいダンゴムシ

驚いてテーブルに頭ぶつけたよ


なんだかダンゴムシ

面白そうなダンゴムシ

被れそうな感じだから


なってみようかダンゴムシ


モゾモゾ

動いてみたよ

まだまだギコチナイ

誰にもみられてない

少し動きを練習するか


前には問題なく進める様になったけれど

丸まることが

難しいダンゴムシ

綺麗に丸まってる

羨ましい

邪魔してるのは

見掛け倒しの服装か

はたまたどうでもいい小っぽけな

しょーもないプライドか


引っ掛かってたベルト

だったら脱いでしまおうか

奥まで入れそう

これで上手く進めるし

これで上手く丸まれるし


あとは

どうしようかな

せっかくだから

会いにいこうか

今なら勢いもある

ビックリするだろうな


綺麗に丸まった

背中を見て

触覚も手足も

出さないで

転がれる

でも

投げないで

蹴飛ばさないで

潰さないで


キミの手のひらで

転がして




















2021年8月2日月曜日

title:しあわせな気持ちはとんでいく/Happy times disappear quickly.

 絵画素材 墨・画用紙 380×270㎜ / Painting material India ink, drawing paper 380×270

























title:浮かぶしあわせ



夕立の雨
もう過ぎ去ったらしい

涼しくし過ぎた
水槽は

寄り添って眠ってほしい

泪こらえて
起きるより

流した泪で

爆睡することが
眼を腫らしたとしても

スッキリなんだ


激しさは
動けなかった毎日を流してくれる

それでも

また動けないほど押し寄せる
ヒトと云う
波は


渦巻いてる

うちで揺れてる海藻みたいに

それが正解なんだと
口遊む



またひと眠り
ドラマでも見て
また眠り

稲妻に起こされて

仕方なく
締めくくる今日を

最後まで
楽しむけれど


くるまった毛布は流石に
暑くなる夜明け


踏み出そうとする

今日は

無数の泡がつれてくる


冷えた身体に
ホットをいれて

チョコレート噛みしめれば

とんでいく


ワタシの
しあわせ









2020年6月15日月曜日

詠うクチビル / Lips that sing

絵画素材 墨・絵墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270











自分が悪い事くらい分かってる

認めたくない自分が
態度に現れて
街を荒らす


きっと
汚い言葉で埋め尽くされてるのは
昨日吐いた愚痴のせいだ

きっと
罵声を浴びせた闇に潜んでる弱い存在が
耐えきれなく
残骸となって転がったせいだ

きっと
鋭く尖った台詞は綺麗な心の人に
突き刺さったせいだ

心に何もなくなってしまったのは
そんなせいだ


だからって

誰にも責められもしない
賢治の云フところのそういうものでは

ない事は分かってよ


もう眠りたいんだ
でも眠らしてはくれないんだ
今はまだ
ちがうんだって

目蓋は重いままだけど
少し
頑張ってくよ

吐いて捨てるほどの欲望は
まだ
一つも叶った気がしないから

その
一つだけ
せめてモノこの世に生きたって

自分で想える
それだけを
頑張ってみようかと

誰にも云フ必要もないから
密かに

進んでみよう


口ずさみながら
好きな
コトバ

自分に問いかけて

何度も何度も何度も
飽きもせず
苦にもせず

ニヤケながら

羞かしいからバレないように
マスクして

今日も
明日も
ゆく








2020年2月10日月曜日

トンデイク想い、トドカヌ心情 / Feelings of flying, feelings that do not reach.


絵画素材 墨・画用紙 189×270
Painting material India ink, drawing paper 189×270






どうしても

納得いかないことや苦しいこと
逃げてしまえば
楽なのに


今日も輝く月

綺麗だ
昨日見たよりも先月見たより昨年見たよりも
より眩しくて

吸い寄せられそうで
虚しくなる

そんな繰り返し


満たされることなんか無いのに
満たされているミタイナ
フリをして

ウンザリだ


哀しくなんかない

だって
前しか見ないんだもの
しかも
目前


過去を悔やんでも
未来を憂いても

ワケないっしょ

一所懸命なんだから
必死なんだから

云わせておくよ


ただ単純に

好きだから

そう


この
瞬間


未来永劫なんて
ずっとお互い努力し続けるってことだから

そっと
そばに
置いてくよ


フワフワ
キラキラ
ユラユラ

そうしながら

頑張ってみるよ





2019年11月4日月曜日

曇りガラス / Cloudy glass

絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270




限りある明日をあなたと共に

過ごせたらな…

かき消された
日常

取り戻せない
感情

負わせられ
追いかけられ

足は動かない

もう
やめた


そうならないように頑張れば
なんて
進んでも
頑張りが足りないとかで

スタートにも立ててない
らしいから
つまんないから

もう
好きに生きればいいよね

したいわけじゃないからね

離れることが
逃げることではないんだ

頭がおかしくなってしまってからでは
遅いんだ
もう

ありあまる時間ではないんだ

無駄に使えるお金がないならしょうがないんだけれど
それは
平等にある


薄っすら見える向こう側

ボヤけてあなたが喋ってる

ああ
何が云いたいか分かるから

少しでも
早く行くよ

それでも人よりはトロいから

そこは
分かってよ

ワガママかな








2018年6月25日月曜日

あなたを忘れない / Never forget you.



絵画素材 墨・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper  380×270



街は静かで 屋根が青くて TVの速報が遅くて

残酷だ


これ以上

それ以上

異常の無いことを望むよ


稲妻が来るまでの 湿った風が心地よく

感じられるかな

きっと


日常は繰り返されるから

辛くても誤魔化して

声大きくして

震えて


勝手に泪

それでも

傷ついた少年を 星になった少女を

ずっと憶えてる


雨粒が多くて

流してしまうかも しれないけれど

ちゃんと記憶(ココ)にあるの


元気な声や すばらしい笑顔

晴れやかに

生きていくから


それでも

アレもコレもは この時間の中で

難しいかもしれないけれど

進んで


冗談云いながら

笑って

想い出すよ








2016年8月22日月曜日

ツナガレバ鼓動がはじまる / And lead, beating starts.

絵画素材 墨汁・顔彩・画用紙 380×270
Painting material India ink, drawing paper 380×270

ツナガレバ鼓動がはじまる / And lead, beating starts.

何処からか

聞こえてくるアナタの声  振り向けど誰もいない

待っていてくれているんだと

思い込んでいたあの日


誰にも負けない

スピードで  駆け抜ける足音は

心地よく  聞き慣れていた

今は


まだ途中だから

長くやってると  リズムも崩れるさ

そう


いつもの調子で いつものように いつもの感じを


どうにかなるのさ

続ければ

飽きっぽくもなるけれど 少しくらい脇見してたって

キミなら 問題ないさ


駆け抜ける鼓動と リズミカルに立ち向かう未来に

奏でられるキミの足音

もうすぐ会えるよ すぐそこさ

慌てないでおいでよ


そこがスタートさ





2016年7月18日月曜日

ハートに渦巻く / Swirling in the Heart

絵画素材 墨汁・画用紙 380×540
Painting material India ink, drawing paper 380 × 540

ハートに渦巻く / Swirling in the Heart

どこまでいこう

ステキな夜になりそうな 月も星も風も 静かに見守っている

あなたとならたどり着ける


見上げた空

たかくたかく感じて 飛行機雲が昇っていくように見えた

陽ざしは直視できない 背を向け青く白い雲をさがす

一息つける場所なんて そうないや


頭をクリーンにしたいなんて 都合がよすぎるかな

忙しい中 みんな動いてるのに

忘れてしまった

キスは

日が沈むころ 教えてくれた


すっかり暗くなったね

いつしか こんなところまで歩いてきた

いろんなこと失ってきたのは覚えてる でも何かなんて言えないよ

これがワタシなんだ


ほほえんでる月 きらめく星たち

存在なんて小さく

それさえフェイクかもしれない それでも見上げる

ぐるぐる回る考えはやめにしよう

あなたといるのだから


行ける

今なら見える あの場所に