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2013年12月31日火曜日

ありがとう、アリガトウ、ARIGATOU 2013

ありがとう、アリガトウ、ARIGATOU 2013
大丈夫

そんなに心配しなくても ほら小雨も止んだし風はやさしい

何も考えていないボクだけど 感じるものは多いの

ホントだよ


今日も変わらず空見上げてたんだ

太陽の光は強すぎて目をそらしてしまうけれど 朝陽や夕陽の眩しさは

気持ちいい


夜空に輝く星たちは綺麗だけど やっぱりボクは月に惹かれてる

雲は時々意地悪だけど

強い陽射を優しくしてくれるし 月の光を妖しく魅せる


 もう少し強くなってみるよ 

ヨワイ 弱い よわい ボクのココロから 受け取ってもらえるように

そのために

そばにいてもらえるかな もう少し もう少し

あなたに


いつもありがとう

2013年12月25日水曜日

ハッピーメリークリスマス 2013 / Happy Merry Christmas 2013

ハッピーメリークリスマス 2013 / Happy Merry Christmas 2013
第四夜~最終夜~


テッペンの星は輝き 夜空を照らした


『メリークリスマス!』


サンタは声を上げると 高く高く昇り、夜空を駆け出した


『また、何処かで!』 とボクは叫んだ

サンタはソリから右手を出して振りながら 夜の向こう側へ


どのくらいの時間だったのだろう

一瞬の出来事にも また繰り返される出来事にも 感じた



降り続ける雪

きっと明日 ここは白い世界

誰もが笑顔になれるはず


ハッピーメリークリスマス!!!




                  ☃クリスマスナイトおしまい♫

                                                    ブルーマンの旅はつづく





2013年12月24日火曜日

サンタはゆく / Santa Claus go

サンタはゆく / Santa Claus go
第三夜


『そうかい、この樹のテッペンからワシを見送ってくれんかのぉ?』

『うわっ、』

身体がフワッと浮きはじめた

見る見るうちにこの樹のテッペンに


そこには 冷たく大きなモノが置いてあった

『それを灯してくれないかな?』

『?』

不思議な顔をしていると

『両手を受けてごらん、キミにプレゼントだよ フォッフォッフォッ』


手を受けると 小さなヒカリが降りてきた

手の中に入ると 輝きが増し ヒカリが溢れ 冷たく大きなモノに降り注ぐと 一気に光った


『スゴいな!』




   
                                                  クリスマスナイト 第四夜につづく

2013年12月22日日曜日

ヒカリの贈り物 / Gift of light

ヒカリの贈り物 / Gift of light

第二夜


赤い光がその樹の周りを飛んでいる 大きく 大きく

『待って!』

思わず叫んでしまった

樹をぐるりともう1周してそれは止まった


『あのー...』

止まったはいいが、何を云うかまでは考えていなかった

『確かキミは...赤いリュックをあげた旅人だったかな、フォフォフォ』

『!』

絶句した...憶えてるんだ!


『何かまた欲しいモノがあったのかな?』

ギョロッとした目で優しくボクをみている

『無いように思うんだが...?』


『ただ、またアナタに会いたくなったんです!』

そう、前の年は後ろ姿さえ見ることができなかった

だからなのか、分からないけれど ただ ただ 何となく会いたくなった






                      クリスマスナイト  第三夜 につづく







2013年12月16日月曜日

あなたのプレゼントは? / Gifts for you?

あなたのプレゼントは? / Gifts for you?
第一夜


さすがに寒い

風は冷たく、今にもまた雪が降りそうだ


『確かあの樹だったな』

今年も寄ることにしたんだ

どこの国にも不思議とある樹 やはりこの地にもあった

たくさんのプレゼントが置かれ、飾られていく樹


その瞬間が見たくて

まだ何も飾られていない樹に腰を下ろした


雪がチラつく頃

降ってくる雪とともに プレゼントが次々にあらわれ

樹に飾られていった


                      


Christmas night 
第二夜につづく

2013年12月8日日曜日

バケル / Change for the worse

バケル / Change for the worse

もうなんだったか思い出せない

随分動きづらくなった でも力がミナギルのがわかる だんだんと

アツいのも ツメたいのも 自由にできる

キミに会いにイケルカナ


随分変わってしまった わかってモラエナイのは 悲しいか

都合がイイかもしれない

近づいても来ない 忌み嫌われることもなく 自由にできる

泪は出るのかな


そのうちきっとわかるだろう

どんなカケラになったとしても 想いはイツワレナイ

飛んでった夢と希望 

アキラメ 切れないのは 誰のせい


黒い泪を流しきろう

ほら ガラスに映った姿 驚かないでアナタでしょ
 
受け入れたら始まるのか それとも終わるのか わからない

まだ自由 今なら


バケル

2013年12月2日月曜日

オオカミが来るぞ! / Wolf is coming!

オオカミが来るぞ! / Wolf is coming!
見つかってはいけない


聞こえてくる 低く唸るのは 風の吹き抜ける声なのか

遠くのサイレンは それにかき消され

届かない

夜が来る前に 灯りを点けて 返事はしないで 今はまだ そうまだダメだ


ヤツが来る

大きく息をしてはいけない 息を潜め ドアから離れ じっと待つ

悪い事はないさ

見捨てること 過ぎ去ること 力のないこと

今はまだ


後悔するなら 闘える準備を 

手段を選ぶ余裕なんてたぶんない 生きろ

その時が来る