見上げた空
高くて気持ち良くて いつまでもこうしていたいなんて
わがままかな
落とした愛を拾い集めるように
泪浮かべてばかりで 困るんだけど これも
ボクなんだ
誰も見たことない
足元に広がる青い芝生 いい匂い
どこまでも続けばいいのになんて いいワケがましいかな
そこで共生する生き物は 普段通り
サイの目
前見てたって 次何かなんて知るワケない
でもきっと 多くは進めないや
こんな時 振れるだけマシだなんて 云っているから
花も咲かないココにいるのかな
はい出したココロ
陽の光はまだ眩しすぎて 薄曇りの空に感謝する
慣れた頃
少しでも登れればいい アナタに近づくために
天を撞く |
0 件のコメント:
コメントを投稿