聴かせてよ ミライのはなし
どうにもならないことなんて 滅多にないから どうにかなるようになっている
そうゆっくり話してくれればいい
鋭いそれはそこにある だけど滅多やたらに振りまわさない
怖がらなくていい 今は飾りだから
いつも いつも歩いてた 小道は 今は狭くて 子供の頃にはなした夢が そこに
眺めていた窓から 放たれた それはアキラメタものたち
ミライはそこにある
だのに カラのココロを守る 見せ掛けの鋭さを見抜かないで
デキレバ 驚いたフリでもして欲しい
それでもあきらめなかったのは ボクで 乖離していく身のあるセカイ
だからね ほらね
眠った子供らは 夢を未られる
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