風は吹いてる
間違いない 湿った空気は重さを感じさせるけれど 気分は上々
空には何もいなかった
さよならを告づに昨日 跳んでいくボクにはもうキコエナイ
どうにもならないコトならば 理解も了解もデキズニ 全部 ぜんぶ 全部 ゼンブ
進むだけ ワケがわからないまま 翔んでみる
タラレバじゃね
丸呑みされるのはゴメンだから コッチが噛み砕いて味わってやる
自由なんだ 空には何もないんだから
風が強くなって 陽射しは強くて 手前には黒く怪しい雲
危ないのはわかるよ 知っているだけで十分なんて悠長かな それでもボクは
跳んで 飛んで 翔んで
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