ピンとはった電線 まっすぐ飛んでくヒコーキ 自転車のカゴには空のペットボトル
今日だってキミのこと考えてた
コンビニへ行く途中に見つけたよ 綺麗なビー玉さ ボクの一部にならないかな
どこかの国で哀しいニュースがあったけど 陽が沈んだことさえ知らないよ
声を聴かせてよ ダンスできるように ほらクルクル廻れるように
見上げてよ
限られてんだ わかっていることなんて つながっていてもワカラナイ空
でも感じているだろ
もっと手をひろげ もっと羽ばたいて もっと転がれるように
前へ
消えかけた白線 錆び付いたガードレール 踏切にはたくさんの人
明日もキミを想ってる
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