寒い夜は 雪でも降れば諦めるのだけれど アナタの帰りを待っている
常識を背にして もげていく悪したちを冷たい目で見る
黒い衣はもう脱ぎ捨てよう 危ないものが丸見えなら捨ててしまえばいい
簡単にはイカナイかな 歩いてきた道は消せないから
逃げる覚悟はもうできた? それならここに置いていこう 必要ないよ
その上に出したのは今までの理
空っぽになったポケットはキミへのプレゼント 待たし過ぎたかもしれないから
分かってる期待はしてない いつもの事が待っているだけなんだよ それでも戻らないきっと
今宵の月は綺麗んだ |
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