ボクの立っている場所はあまりに遠くて ソコに行って帰ってくるだけでも息が切れてる
いつか見た未来はこの箱の中
なんども取り出しては 自慢するんだけれども伝わらない
ましてやボクを作り上げた人でさえ
自分の役割といわれている事を淡々とこなし めくる毎日
忘れてたわけではないんだけれど
ボクはもう勇気がなくて 誰にも秘密にしていこうと決めてた
ひっそり箱をのぞく日々
満たされないココロと何事もなく過ぎていく時間が 変化をもたらす
どうせサビるんだ
それならボクはもう一度 もう一度 何度でも
前とは違う表情で少し違う表現で 伝えるんだボクの未来を これからを
ボクの居る場所はとても遠くて ソコ近づいてもすぐ帰らなきゃいけない すこしホンの少し
体力ついたから ソコに長く居られてるかな
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